スライドの構成と文字入力(A2)パワポ2007

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スライドの構成と文字入力(A2)パワポ2007

スライドの構成と文字入力(A2)/PowerPoint2007
●今回は、【パワーポイント2007】(パワポ2007/PowerPoint2007)の「スライドの構成と文字入力」の操作法を簡単に投稿画像にまとめてみました。投稿画像はクリックすれば拡大表示されるので、右クリックで保存すればいつでも閲覧できます。皆さんのお役に立てれば幸いです。↓

画像(1)Bg▼クリックで画像の拡大ができます。画像はパワポ2007で作成しました。↓


本記事の(略語) Ta=タブ clk=クリック PH=プレースホルダ B=ボタン TxB=テキストボックス MN=メニュー G=グループ DB=ダイアログボックス↓

スライドの構成
●「プレゼンの条件」によってプレゼンの構成を組み立てる。↓
A)5W1H↓
いつ(When)…期限/発表時間/時期↓
どこで(Where)…会場面積/観客数↓
誰が(Who)…発表者(人数)/外部(内部)の講師↓
誰に(Whom)…観客数/年齢/専門性/男女/外人/顧客↓
何を(what)…要点/ポイント/強調点/商品↓
なぜ(why)…販路拡大/集客/説明/講習/紹介↓
どのように(How)…モニター/プロジェクタ/配布資料/音声/動画/図形/画像/フロチャート↓

B)「スライドの流れ」を確認する。↓
●発表(箇条書き)条件を基に、プレゼンの流れを整理→スライドの枚数や内容を決定します。↓
1枚のスライド時間(1~3分)Xスライド枚数=所要時間↓
効果的なスライドの順番(要点の位置)を考えます。↓
タイトル/目次/写真/動画/画像/グラフ/図形などの利用で解りやすいスライドを作成します。↓

C)ノートと配布資料の準備↓
ノート(発表者用原稿)の作成やリハーサル行い、スライドを進めるタイミングや強調部分のチェックを行います。必要があれば、「配布資料」を作成(印刷)します。↓

D)写真/グラフの挿入↓
●【挿入】Ta→【図】G→図/図形/フォト/グラフ等の挿入ができます。↓

文字入力
●プレースホルダ(略語=PH)↓
1)クリックで文字編集状態→表題/副題入力(中央揃え)します。↓
2)PHサイズの変更に応じて文字サイズも自動調整されます。↓
3)文字サイズの自動調整解除…右クリックの書式設定DB→テキストボックスMN→自動調整→【自動調整なし】○選択します。↓

●プレースホルダの端に表示される【自動調整オプション】ボタンで、次の操作ができます。↓
1)このプレースホルダの自動調整をしない↓
2)テキストをプレースホルダに自動的に収める↓
3)オートコレクトオプションの設定↓

●テキストの書式設定↓
1)オブジェクトをクリック選択→【書式】Ta(表ツール、描画ツール、図ツールなど)表示→
設定状態を確認しながら、書式設定ができます(2007)。↓
2)テキスト選択→【ホーム】Ta→【フォント】G→書式設定(文字サイズ/フォント/スタイル/色)ができます。↓
3)右クリック→ミニツールバーの表示→簡易な書式設定ができます。↓
4)右clkメニューの書式設定ダイアログボックスで詳細な設定ができます。↓

●書式のコピー/貼り付け↓
1)コピー元選択→【ホーム】Ta→【クリップボード】G→ブラシ形ボタン→コピー先の選択で書式の貼り付けができます。↓
2)ブラシ形ボタンのダブルクリック→繰り返して書式の貼り付けが可能です。↓

●文字揃え↓
1)行を選択→【ホーム】Ta→【段落】G→左(中央/右)揃えができます。↓

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