画像(1)AutoCAD/単曲線▼↓
↓
画像(2)GioLine/単曲線▼↓
↓
▼930▼gline↓
単曲線の(線形)要素の計算↓
▲GioLineの活用(1)↓
↓
GioLine(フリー測量計算ソフト)で、単曲線の(線形)要素の計算や座標計算ができます。今回は、単曲線の(線形)要素の計算の計算例を紹介します。↓
↓
▼下記の文章は、GioLineの【記録簿】の表示内容を【テキストエディター】に【コピー】したものを修正して作成しました。↓
↓
【記録簿】より↓
↓
A)単曲線の(線形)要素の計算↓
▼入力値→単曲線の次の2要素(IA/R)を入力し、計算ボタンを押すと、各要素が出力表示されます。これらの要素は、【記録簿】にテキスト形式データとして記録されます。↓
↓
▼入力値
1)IA(交角/中心角) 2)R(半径)
IA = 30°50′42.00″(交角)
R = 300.0000 (半径)
↓
▼計算出力表示(記録簿)
CL = 161.5040 (曲線長)
CL/2= 80.7520 (曲線長/中点)
TL = 82.7605 (接線長)
SL = 11.2062 (外線長)
↓
各要素の項目は、画像(1)を参考にしてください。
↓
▼AutoCADで作図・・・この図面は、GioLineのデーターを利用しました。↓
GioLineではDXF形式へデータ変換が可能→AutoCADで図面を開く→座標点/点名/座標値を図面に読み込むことができます。このデーターを基に図面を作成しました。↓
↓
リンク▲GioLine(フリー測量計算ソフト)のDLサイトへ↓
↓
▲930▲gline↓
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▲AutoCADのHP更新(0926_08)
▼925▼atc↓
▲AutoCADのHP更新(0926_08) ↓
↓
▼本ブログの管理人のHPです。【AutoCAD】に関する記事を更新しました。(08_09/25日)
↓
【緑の風景】のホームページへリンク↓
↓
【緑の風景】の【AutoCAD】のホームページへリンク↓
▲AutoCADの操作方法をホームページにまとめました。皆さんの参考にしてください。↓
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▲925▲atc↓
▲AutoCADのHP更新(0926_08) ↓
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▼本ブログの管理人のHPです。【AutoCAD】に関する記事を更新しました。(08_09/25日)
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【緑の風景】のホームページへリンク↓
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▲AutoCADの操作方法をホームページにまとめました。皆さんの参考にしてください。↓
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▲925▲atc↓
ビューポートの設定管理▲AutoCADの活用
▼画像(1)↓
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▼0925▼atc↓
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ビューポートの設定管理↓
▲AutoCADの活用↓
↓
【ビューポート】設定管理↓
↓
a)【レイアウト空間】の(VP)の窓枠をクリックして、【ビューポート】選択します。次に、【右クリックメニュー】を表示すると、【ビューポート】(VP)の各種設定ができます。↓
↓
1)【VPの最大化】・・・VP窓枠が広がり、モデル空間が広く使えるので図形編集がしやすくなります。↓
↓
2)【VPのオブジェクト表示】・・・VP窓枠内のオブジェクトを表示/非表示できます。↓
↓
3)【VPのビューをロック】→ズーム倍率や画面移動を固定(ロック)して、常に同じ図面範囲を表示できます。ロックを解除すると元に戻ります。↓
↓
4)VPの【コピー/削除/移動】ができます。ドラック操作(+Ctrlで複写)や【Delete】キーを利用すると速い作業ができます。↓
↓
5)【尺度変更】※A)ボタンでも可能です。・・・VP内の図面尺度を設定できます。(1:10、0.1、1/10)↓
↓
6)【表示順序】・・・VPの表示順序を指定ができます。↓
↓
7)【プロパティ管理】・・・※VPのプロパティ設定画面で、同様の各種設定操作が可能です。↓
↓
▲0925▲atc↓
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▼0925▼atc↓
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ビューポートの設定管理↓
▲AutoCADの活用↓
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【ビューポート】設定管理↓
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a)【レイアウト空間】の(VP)の窓枠をクリックして、【ビューポート】選択します。次に、【右クリックメニュー】を表示すると、【ビューポート】(VP)の各種設定ができます。↓
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1)【VPの最大化】・・・VP窓枠が広がり、モデル空間が広く使えるので図形編集がしやすくなります。↓
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2)【VPのオブジェクト表示】・・・VP窓枠内のオブジェクトを表示/非表示できます。↓
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3)【VPのビューをロック】→ズーム倍率や画面移動を固定(ロック)して、常に同じ図面範囲を表示できます。ロックを解除すると元に戻ります。↓
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4)VPの【コピー/削除/移動】ができます。ドラック操作(+Ctrlで複写)や【Delete】キーを利用すると速い作業ができます。↓
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5)【尺度変更】※A)ボタンでも可能です。・・・VP内の図面尺度を設定できます。(1:10、0.1、1/10)↓
↓
6)【表示順序】・・・VPの表示順序を指定ができます。↓
↓
7)【プロパティ管理】・・・※VPのプロパティ設定画面で、同様の各種設定操作が可能です。↓
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▲0925▲atc↓
手紙 ~拝啓 十五の君へ▼J-POP検索
▼0925▼Jm↓
↓
手紙 ~拝啓 十五の君へ▼J-POP検索↓
↓
ウクレレで歌おう↓
↓
画像(1)▼↓
↓
リンク▲【手紙】の動画検索結果…You Tubeより↓
↓
リンク▲手紙「アンジェラ・アキ」の歌詞とGコードの検索【J-Total Music】↓
↓
リンク▲「アンジェラ・アキ」の過去ブログ紹介です。参考にしてください。↓
↓
皆さんのお役にたてれば幸いです。↓
↓
リンク▲演奏コード(ウクレレ)一覧表↓
↓
リンク▲ショップ紹介↓
↓
Googleブログ「青空の風景」のラベル【ウクレレ】記事更新ページの紹介↓
↓
●次の記事を更新したので紹介します。今後、ラベル【ウクレレ】記事を順次更新していく予定です。↓
リンク▲1)ウクレレの達人↓
リンク▲2)ウクレレ/竹田の子守唄↓
リンク▲3)ウクレレ/亜麻色の髪の乙女↓
リンク▲4)ウクレレ/白いサンゴ礁↓
リンク▲5)ウクレレ/翼をください↓
リンク▲6)ウクレレ/悲しくてやりきれない↓
リンク▲7)ウクレレ♪サウンド・オブ・サイレンス↓
リンク▲8)ウクレレ♪四季の歌↓
リンク▲9)ウクレレ♪若者たち↓
リンク▲10)ウクレレ♪オーラ・リー↓
リンク▲11)Am/初ソロ♪小さな日記↓
リンク▲12)B♭/上ソロ♪あなたの心に↓
リンク▲13)C/中ソロ♪白い色は恋人の色↓
リンク▲14)C/上ソロ♪遠い世界に↓
リンク▲15)F/上ソロ♪時の流れに身をまかせ↓
リンク▲16)G/上ソロ♪花嫁↓
リンク▲17)C/上ソロ♪青春の影↓
リンク▲18)C/初ソロ♪北帰行↓
リンク▲19)G/上ソロ♪大きな古時計↓
リンク▲20)ウクレレ♪おかえり↓
リンク▲21)ウクレレ(1)リズムパターンの作成↓
リンク▲22)ウクレレ(2)方眼用紙で作図↓
リンク▲23)ウクレレ(2)リズムパターンの作成↓
リンク▲24)ピアノ(2)基本コード表の作成↓
リンク▲25)ウクレレ(3)コード表の作成↓
リンク▲26)ウクレレ(4)コード表の作成↓
リンク▲27)ギター(1)コード表の作成↓
リンク▲28)ウクレレ(4)コードの平行移動↓
リンク▲29)ウクレレ(5)主要コードの完成↓
リンク▲30)ウクレレ(6)主要C和音コード↓
リンク▲31)ウクレレ(7)C/AmKeyコードの応用↓
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▲925▲Jm↓
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手紙 ~拝啓 十五の君へ▼J-POP検索↓
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ウクレレで歌おう↓
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画像(1)▼↓
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リンク▲【手紙】の動画検索結果…You Tubeより↓
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リンク▲手紙「アンジェラ・アキ」の歌詞とGコードの検索【J-Total Music】↓
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リンク▲「アンジェラ・アキ」の過去ブログ紹介です。参考にしてください。↓
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皆さんのお役にたてれば幸いです。↓
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リンク▲ショップ紹介↓
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Googleブログ「青空の風景」のラベル【ウクレレ】記事更新ページの紹介↓
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●次の記事を更新したので紹介します。今後、ラベル【ウクレレ】記事を順次更新していく予定です。↓
リンク▲1)ウクレレの達人↓
リンク▲2)ウクレレ/竹田の子守唄↓
リンク▲3)ウクレレ/亜麻色の髪の乙女↓
リンク▲4)ウクレレ/白いサンゴ礁↓
リンク▲5)ウクレレ/翼をください↓
リンク▲6)ウクレレ/悲しくてやりきれない↓
リンク▲7)ウクレレ♪サウンド・オブ・サイレンス↓
リンク▲8)ウクレレ♪四季の歌↓
リンク▲9)ウクレレ♪若者たち↓
リンク▲10)ウクレレ♪オーラ・リー↓
リンク▲11)Am/初ソロ♪小さな日記↓
リンク▲12)B♭/上ソロ♪あなたの心に↓
リンク▲13)C/中ソロ♪白い色は恋人の色↓
リンク▲14)C/上ソロ♪遠い世界に↓
リンク▲15)F/上ソロ♪時の流れに身をまかせ↓
リンク▲16)G/上ソロ♪花嫁↓
リンク▲17)C/上ソロ♪青春の影↓
リンク▲18)C/初ソロ♪北帰行↓
リンク▲19)G/上ソロ♪大きな古時計↓
リンク▲20)ウクレレ♪おかえり↓
リンク▲21)ウクレレ(1)リズムパターンの作成↓
リンク▲22)ウクレレ(2)方眼用紙で作図↓
リンク▲23)ウクレレ(2)リズムパターンの作成↓
リンク▲24)ピアノ(2)基本コード表の作成↓
リンク▲25)ウクレレ(3)コード表の作成↓
リンク▲26)ウクレレ(4)コード表の作成↓
リンク▲27)ギター(1)コード表の作成↓
リンク▲28)ウクレレ(4)コードの平行移動↓
リンク▲29)ウクレレ(5)主要コードの完成↓
リンク▲30)ウクレレ(6)主要C和音コード↓
リンク▲31)ウクレレ(7)C/AmKeyコードの応用↓
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▲925▲Jm↓
ページ設定管理▲AutoCADの活用
画像(1)▼↓
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▼0924▼atc↓
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ページ設定管理↓
▲AutoCADの活用↓
↓
▼ページ設定管理↓
↓
1)レイアウトタブの右クリックで表示されるメニューの【ページ設定】で印刷様式の設定ができます。入力欄右に(V)形の矢印ボタンのあるものはプルダウンメニューリスト(PDリスト)から選べます。↓
↓
2)PDリストから、【プリンターの種類】の選択ができます。↓
3)PDリストから、【印刷用紙のサイズ】の選択ができます。↓
↓
4)【印刷対象の選択】→レイアウト/窓/表示画面などの印刷の対象になる領域の選択設定ができます。↓
5)【印刷尺度】→通常は、1:1に設定します。↓
↓
6)【プレビュー】で、ページ設定後の印刷イメージの確認ができます。↓
7)【印刷スタイル】モノクロ/カラー印刷の設定ができます。↓
↓
8)【印刷の品質】の設定ができます。↓
9)【図面の印刷方向】・・・用紙の縦/横方向・上下の逆印刷の設定ができます。↓
↓
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▼0924▼atc↓
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ページ設定管理↓
▲AutoCADの活用↓
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▼ページ設定管理↓
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1)レイアウトタブの右クリックで表示されるメニューの【ページ設定】で印刷様式の設定ができます。入力欄右に(V)形の矢印ボタンのあるものはプルダウンメニューリスト(PDリスト)から選べます。↓
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2)PDリストから、【プリンターの種類】の選択ができます。↓
3)PDリストから、【印刷用紙のサイズ】の選択ができます。↓
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4)【印刷対象の選択】→レイアウト/窓/表示画面などの印刷の対象になる領域の選択設定ができます。↓
5)【印刷尺度】→通常は、1:1に設定します。↓
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6)【プレビュー】で、ページ設定後の印刷イメージの確認ができます。↓
7)【印刷スタイル】モノクロ/カラー印刷の設定ができます。↓
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8)【印刷の品質】の設定ができます。↓
9)【図面の印刷方向】・・・用紙の縦/横方向・上下の逆印刷の設定ができます。↓
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レイアウト画面の設定▲AutoCADの活用
▼画像(1)↓
↓
▼0922▼atc↓
↓
レイアウト画面の設定↓
▲AutoCADの活用↓
↓
▼レイアウト画面の設定↓
↓
1)下部の見出しタブでモデル空間/レイアウト空間の選択ができます。この、見出しの右クリックメニューでレイアウトの ●新規作成/削除 ●名前変更/印刷 ●移動/コピー ●ページ設定管理(印刷時の設定)などができます。↓
↓
2)【ビューポート】ツールバーを利用すれば、レイアウト空間に【ビューポート】(略:VP)を作成したり、VP内図面の尺度を変更することができます。図面尺度の入力例として「1:50」、 「1/50」、 「0.02」などの値が指定できます。↓
↓
3)VP窓内のダブルクリックでモデル空間(MS)とペーパー空間(PS)の切り替えができます。但し、モデル空間では、VP尺度設定の「S=1:50」で、ペーパー空間では「S=1:1」の尺度で図形の作図が行われるので注意してください。※背景がグレーの部分は「S=1:1」の尺度で、背景が白いVP内では、ダブルクリックによる切り替えで、MSの時「S=1:50」で、PSのとき「S=1:1」の尺度の設定になります。↓
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▲0922▲atc↓
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▼0922▼atc↓
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レイアウト画面の設定↓
▲AutoCADの活用↓
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▼レイアウト画面の設定↓
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1)下部の見出しタブでモデル空間/レイアウト空間の選択ができます。この、見出しの右クリックメニューでレイアウトの ●新規作成/削除 ●名前変更/印刷 ●移動/コピー ●ページ設定管理(印刷時の設定)などができます。↓
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2)【ビューポート】ツールバーを利用すれば、レイアウト空間に【ビューポート】(略:VP)を作成したり、VP内図面の尺度を変更することができます。図面尺度の入力例として「1:50」、 「1/50」、 「0.02」などの値が指定できます。↓
↓
3)VP窓内のダブルクリックでモデル空間(MS)とペーパー空間(PS)の切り替えができます。但し、モデル空間では、VP尺度設定の「S=1:50」で、ペーパー空間では「S=1:1」の尺度で図形の作図が行われるので注意してください。※背景がグレーの部分は「S=1:1」の尺度で、背景が白いVP内では、ダブルクリックによる切り替えで、MSの時「S=1:50」で、PSのとき「S=1:1」の尺度の設定になります。↓
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▲0922▲atc↓
優良サイトの紹介(1) AutoCAD活用
▼0921▼atc
【優良サイトの紹介(1)】AutoCAD活用↓
↓
▼優良サイトの紹介↓
↓
【オートキャド(AutoCAD)を初心者から学習】のホームページへリンク・・・AutoCADを初心者から学習できます。初心者でも分かりやすく説明してあります。・・・優良サイトの紹介です。↓
▼このサイトを参考にAutoCADについて、私なりの利用法を考えてみます。↓
↓
上記サイトの管理人さんの経験を基に、手描きとの比較から、AutoCADの特徴や学習の心構えも記述されています。↓
↓
▼AutoCADの特徴として・・・次のような部分をピックアップしました。↓
↓
●線や文字を記入する技術はあまり必要とされない。・・・手描きのように、鉛筆(ペン)や定規などが要らないので、簡単に図形を描くことができます。↓
↓
●図面修正の手間は同じでも、消す作業は非常に楽・・・1)やはりCADの利点は修正が楽なことです。AutoCADは、エクセルの図形描画機能と同様の動作が多いので、エクセル経験者には理解しやすいと思います。※JW_CADは操作法が大きく異なります。また、AutoCADで表示されるグリップやオブジェクトスナップを利用できるので、図形の修正が楽です。↓
↓
2)AR_CADでは、AutoCADとJW_CADの便利な機能が採用されています。総合的に、考えると図形の修正はAutoCADが最も速く、AR_CAD、JW_CADの順に修正に時間がかかります。但し、JW_CADは、ソフトが軽いのとフリーソフトで建築関係の利用者が多い利点があります。特に旧式のPCの場合、AutoCADは、重くて起動に時間がかかります。しかし、最近のPCは、性能が良くなったので起動時間は短くなりました。↓
↓
3)AutoCADの起動時間に関して、いくつかの文書ファイルを閉じたり開いたりする時、CAD全体を閉じるのでなく、文書ファイルのみを閉じると、次の文書ファイルを速く開けます。※内側の閉じる(X)アイコンで開閉する方法です。エクセルなどのソフトでも同じ利用法ができますので、利用している人も多いかもしれません。↓
↓
●データ管理をしっかりとすれば、活用の巾が広がる。・・・一度作ったCADデーターは、修正すれば新たな図面に再利用することが可能です。テンプレート(雛形)を作っておいて利用する方法もあります。また、AutoCADの場合、文字や線、新規図面では寸法図形のスタイル設定が必要になるので、既存の図面を利用するほうが便利です。※DCデザインセンターを利用して、他の図面のスタイル設定のコピーも可能です。
↓
●他にも、レベルアップする為には目標が必要なことや、作業スピードが大事な理由なども述べられていて、CADを学ぼうとする初心者は、読んでおくとCAD学習の参考になると思います。
↓
コマンドの開始方法・・・として次のような方法から始めます。↓
↓
1)【アイコン】・・・ツールバーのツールアイコンボタンをクリックすることで、コマンドラインに実行コマンドが自動入力されます。→表示されたプロンプト(CADの説明文)のオプションに応答することで作図できます。操作が速くできます。↓
↓
2)【プルダウンメニュー】・・・メニューバーのプルダウンリストの中から、目的のコマンドを選択します。速い操作は難しいと思います。文字表示なので理解しやすく、【アイコン】で実行できない操作に利用できます。↓
↓
3)【コマンド入力】・・・直接コマンドラインに、コマンド:Line(線分作図)などを入力する方法です。AutoCADと会話する感覚で、作業ができます。上級者向きかも知れませんが、AutoCADを深く理解したり、スキルアップには欠かせない方法です。慣れれば、最も早い操作方法です。コマンド短縮形のエイリアスの利用もできます。(コマンド:Line→短縮形:Lで実行可能です。)↓
↓
4)【ショートカットキー】・・・作業の状況に応じて、右クリックメニュー(ショートカットメニュー)を利用すれば、様々な操作が可能です。有効利用すれば大変便利な機能です。図形の無選択状態、選択状態(グリッド表示/反転)、コマンド入力状態などでメニューの内容が変化します。↓
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本ブログの過去記事も参考にしてください。
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▲0921▲↓
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【優良サイトの紹介(1)】AutoCAD活用↓
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▼優良サイトの紹介↓
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【オートキャド(AutoCAD)を初心者から学習】のホームページへリンク・・・AutoCADを初心者から学習できます。初心者でも分かりやすく説明してあります。・・・優良サイトの紹介です。↓
▼このサイトを参考にAutoCADについて、私なりの利用法を考えてみます。↓
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上記サイトの管理人さんの経験を基に、手描きとの比較から、AutoCADの特徴や学習の心構えも記述されています。↓
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▼AutoCADの特徴として・・・次のような部分をピックアップしました。↓
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●線や文字を記入する技術はあまり必要とされない。・・・手描きのように、鉛筆(ペン)や定規などが要らないので、簡単に図形を描くことができます。↓
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●図面修正の手間は同じでも、消す作業は非常に楽・・・1)やはりCADの利点は修正が楽なことです。AutoCADは、エクセルの図形描画機能と同様の動作が多いので、エクセル経験者には理解しやすいと思います。※JW_CADは操作法が大きく異なります。また、AutoCADで表示されるグリップやオブジェクトスナップを利用できるので、図形の修正が楽です。↓
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2)AR_CADでは、AutoCADとJW_CADの便利な機能が採用されています。総合的に、考えると図形の修正はAutoCADが最も速く、AR_CAD、JW_CADの順に修正に時間がかかります。但し、JW_CADは、ソフトが軽いのとフリーソフトで建築関係の利用者が多い利点があります。特に旧式のPCの場合、AutoCADは、重くて起動に時間がかかります。しかし、最近のPCは、性能が良くなったので起動時間は短くなりました。↓
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3)AutoCADの起動時間に関して、いくつかの文書ファイルを閉じたり開いたりする時、CAD全体を閉じるのでなく、文書ファイルのみを閉じると、次の文書ファイルを速く開けます。※内側の閉じる(X)アイコンで開閉する方法です。エクセルなどのソフトでも同じ利用法ができますので、利用している人も多いかもしれません。↓
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●データ管理をしっかりとすれば、活用の巾が広がる。・・・一度作ったCADデーターは、修正すれば新たな図面に再利用することが可能です。テンプレート(雛形)を作っておいて利用する方法もあります。また、AutoCADの場合、文字や線、新規図面では寸法図形のスタイル設定が必要になるので、既存の図面を利用するほうが便利です。※DCデザインセンターを利用して、他の図面のスタイル設定のコピーも可能です。
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●他にも、レベルアップする為には目標が必要なことや、作業スピードが大事な理由なども述べられていて、CADを学ぼうとする初心者は、読んでおくとCAD学習の参考になると思います。
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コマンドの開始方法・・・として次のような方法から始めます。↓
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1)【アイコン】・・・ツールバーのツールアイコンボタンをクリックすることで、コマンドラインに実行コマンドが自動入力されます。→表示されたプロンプト(CADの説明文)のオプションに応答することで作図できます。操作が速くできます。↓
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2)【プルダウンメニュー】・・・メニューバーのプルダウンリストの中から、目的のコマンドを選択します。速い操作は難しいと思います。文字表示なので理解しやすく、【アイコン】で実行できない操作に利用できます。↓
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3)【コマンド入力】・・・直接コマンドラインに、コマンド:Line(線分作図)などを入力する方法です。AutoCADと会話する感覚で、作業ができます。上級者向きかも知れませんが、AutoCADを深く理解したり、スキルアップには欠かせない方法です。慣れれば、最も早い操作方法です。コマンド短縮形のエイリアスの利用もできます。(コマンド:Line→短縮形:Lで実行可能です。)↓
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4)【ショートカットキー】・・・作業の状況に応じて、右クリックメニュー(ショートカットメニュー)を利用すれば、様々な操作が可能です。有効利用すれば大変便利な機能です。図形の無選択状態、選択状態(グリッド表示/反転)、コマンド入力状態などでメニューの内容が変化します。↓
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本ブログの過去記事も参考にしてください。
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▲0921▲↓
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メジャー(計測)の応用▲AutoCADの活用
▼画像(1)↓
▼画像(2)↓
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▼0919▼atc↓
↓
メジャー(計測)の応用↓
▲AutoCADの活用↓
↓
▼コマンド:MEasure = メジャー(計測)の応用↓
:MEasure = メジャーを利用すると、線の長さの計測ができます。今回は、線を左から3000mm毎に計測してみました。↓
↓
1)メジャー(計測)は、線分(直線)、連続線(連線)、ポリライン、スプライン、円弧でも可能です。※連続線と直線の違いに注意してください。AutoCAD図面の道路線形の中心を20m測点毎に図るなどの方法に応用できます。↓
↓
2)3000mm毎の計測の場合、投稿画像のように様々な分割が可能になります。↓
↓
3)直線では、寸法図形で長さの確認ができます。しかし、円弧の長さは測れません。円弧の長さを確認したい場合、図形選択後に、a)コマンド:LiSt(テキストウィンドウに図形情報表示)やb)プロパティ設定画面の円弧長で確認できます。a)の場合は、テキストウィンドウを【F2】キーで表示することで、保存された内容を確認できます。↓
↓
4)※A)の様に、プロパティで円弧の半径を確認し、計測点の始点→ 一番目の点と半径を指定した円弧を描いた後、プロパティで円弧長を確認すれば、計測距離が3000mmであることが確認できます。↓
※▲コマンド:Arc(円弧の作図)→始点の指定→終点(E)の指定→半径(R)の指定の順に[ ]内のオプション操作をすれば、1スパンの円弧が描けます。↓
↓
▲0919▲atc↓
↓
▼画像(2)↓
↓
▼0919▼atc↓
↓
メジャー(計測)の応用↓
▲AutoCADの活用↓
↓
▼コマンド:MEasure = メジャー(計測)の応用↓
:MEasure = メジャーを利用すると、線の長さの計測ができます。今回は、線を左から3000mm毎に計測してみました。↓
↓
1)メジャー(計測)は、線分(直線)、連続線(連線)、ポリライン、スプライン、円弧でも可能です。※連続線と直線の違いに注意してください。AutoCAD図面の道路線形の中心を20m測点毎に図るなどの方法に応用できます。↓
↓
2)3000mm毎の計測の場合、投稿画像のように様々な分割が可能になります。↓
↓
3)直線では、寸法図形で長さの確認ができます。しかし、円弧の長さは測れません。円弧の長さを確認したい場合、図形選択後に、a)コマンド:LiSt(テキストウィンドウに図形情報表示)やb)プロパティ設定画面の円弧長で確認できます。a)の場合は、テキストウィンドウを【F2】キーで表示することで、保存された内容を確認できます。↓
↓
4)※A)の様に、プロパティで円弧の半径を確認し、計測点の始点→ 一番目の点と半径を指定した円弧を描いた後、プロパティで円弧長を確認すれば、計測距離が3000mmであることが確認できます。↓
※▲コマンド:Arc(円弧の作図)→始点の指定→終点(E)の指定→半径(R)の指定の順に[ ]内のオプション操作をすれば、1スパンの円弧が描けます。↓
↓
▲0919▲atc↓
↓
関数のセル位置指定▲エクセルの活用
▲懸賞・プレゼントのページ↓
▼919▼↓
↓
関数のセル位置指定/エクセル↓
↓
関数のセルの位置指定の方法をまとめてみました。↓
↓
1)【マウス操作】や【関数ボックス】でセルの位置指定ができます。この場合のセルの数式を理解しておくと、数式を修正したり、改良するときの役に立ちます。▼=SUM()関数を例に記述します。↓
↓
2)行や列を指定する。・・・▼=SUM(D:D) → D列の数値/数式をすべて足す。↓
※行や列の番号をクリックして、行または列全体がハイライトする方法で、全体の選択ができます。↓
3)離れた場所のセルを指定します。・・・▼=SUM(D5,D9,E5) → D5,D9,E5のセルの値を足します。↓
※【Ctrl】+複数セルの指定で選択できます。↓
↓
4)他のシートのセルを指定します。・・・▼=SUM(sheet2!D5:D9) →シート名「sheet2」にあるD5からD9までの範囲の値を足します。↓
※シートタブを選択し、目的のセルを指定→【Enter】で元の画面に戻ります。タブのシート名を変えると、関数のシート部分も自動的に変更されます。↓
5)複数シートの同じセル番地のセルを指定します。・・・▼=SUM('sheet1:sheet4'!B5) →「sheet1」から「sheet5」までのセルB5の値をすべて足す。(串刺し計算)↓
シートタブを【shift】を押しながら、開始シートと終了シートを選択する。(範囲指定ができます。)目的のセルを指定→【Enter】を押します。串刺し計算の操作が終了したら、任意のタブを選択して複数タブ選択状態を解除しておきましょう。↓
↓
▲919▲↓
ディバイダ(分割)の応用▲AutoCADの活用
▼画像(1)▲Bg2/gif↓
↓
▼0918▼atc↓
↓
ディバイダ(分割)の応用↓
▲AutoCADの活用↓
↓
▼コマンド:DIVide = ディバイダ(分割)の応用↓
:DIVide = ディバイダを利用すると、線の分割ができます。今回は、線を3分割することで、その応用法を考えてみました。↓
1)ディバイダ(分割)は、線分(直線)、連続線(連線)、ポリライン、スプライン、円弧でも可能です。※連続線と直線の違いに注意してください。↓
↓
2)3分割の応用として、投稿画像のように様々な分割が可能になります。↓
●点と点の間を分割する。 ●点と線での分割 ●線と線での等分割↓
●円弧の分割で角度を等分する。(円弧の中心点スナップの利用もできます。)↓
●点と円の分割(接点スナップを利用すると中間の円の作図ができます。)↓
↓
3)オブジェクトスナップを多用する場合、スナップの【ツールバー】を表示したり、コマンド実行後に【Shift+右クリックメニュー】からスナップの種類を選択する方法があります。※仮想交点や近接点、交点などのスナップも利用して作図しました。↓
↓
▲918▲atc↓
↓
↓
▼0918▼atc↓
↓
ディバイダ(分割)の応用↓
▲AutoCADの活用↓
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▼コマンド:DIVide = ディバイダ(分割)の応用↓
:DIVide = ディバイダを利用すると、線の分割ができます。今回は、線を3分割することで、その応用法を考えてみました。↓
1)ディバイダ(分割)は、線分(直線)、連続線(連線)、ポリライン、スプライン、円弧でも可能です。※連続線と直線の違いに注意してください。↓
↓
2)3分割の応用として、投稿画像のように様々な分割が可能になります。↓
●点と点の間を分割する。 ●点と線での分割 ●線と線での等分割↓
●円弧の分割で角度を等分する。(円弧の中心点スナップの利用もできます。)↓
●点と円の分割(接点スナップを利用すると中間の円の作図ができます。)↓
↓
3)オブジェクトスナップを多用する場合、スナップの【ツールバー】を表示したり、コマンド実行後に【Shift+右クリックメニュー】からスナップの種類を選択する方法があります。※仮想交点や近接点、交点などのスナップも利用して作図しました。↓
↓
▲918▲atc↓
↓
エクセルでAutoCADの作図(1)
▼画像(1)▲Bg2/gif↓
↓
▼0917▼atc↓
↓
エクセルでAutoCADの作図(1)↓
▲AutoCADの活用↓
↓
▼エクセルでAutoCADの作図コマンドを作成できます。↓
↓
【緑の風景】のホームページへリンク↓
↓
1)上記サイトよりダウンロードできる【191ex_atc.zip】フォルダー内の【191ex_atc.xls】のエクセルファイルでAutCADのコマンド作成ができます。↓
↓
2)【191ex_atc.xls】ファイル内の座票一覧表に点名、X座標、Y座標を入力すると、右側のセルにAutoCAD作図コマンドが自動的に作図されます。【CAD作図】領域の投稿画像の※1)部分を【コピー】して、起動したAutoCADの【コマンドライン】へ右クリックメニューで【貼り付け】します。PT→座標値→PT→座標値・・・をコマンド入力したことになるので、点の作図が実行されます。但し、一覧表の座標は、途中に空白があると作図できません。必ず、連続して座標を入力してください。
↓
3)同様に、次のような作図ができます。↓
↓
※2)で連続線、_PLine→座標値→座標値・・・入力で連続線の作図ができます。↓
※3)で点名、-text j bc 角度 座標値・・・で点名の作図ができます。↓
※4)は上部の黄色い部分は入力規則リストでコマンドがプルダウンメニューで選べるの_MULTIPLE→_Point→座標値→座標値・・・の入力で点の作図ができます。↓
※5)で円の作図 Circle→座標値→半径で円の作図ができます。半径入力可能↓
↓
4)AutoCAD側で、次のような修正をしました。↓
a)プロパティ設定画面で文字を選択し、文字サイズと青色を変えました。↓
b)文字の位置と点が重なるためクイック選択で文字のみを選択し、斜め上へ移動しました。↓
c)プロパティ設定で点を選択し、色を変えました。↓
↓
▲0917▲↓
↓
↓
▼0917▼atc↓
↓
エクセルでAutoCADの作図(1)↓
▲AutoCADの活用↓
↓
▼エクセルでAutoCADの作図コマンドを作成できます。↓
↓
【緑の風景】のホームページへリンク↓
↓
1)上記サイトよりダウンロードできる【191ex_atc.zip】フォルダー内の【191ex_atc.xls】のエクセルファイルでAutCADのコマンド作成ができます。↓
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2)【191ex_atc.xls】ファイル内の座票一覧表に点名、X座標、Y座標を入力すると、右側のセルにAutoCAD作図コマンドが自動的に作図されます。【CAD作図】領域の投稿画像の※1)部分を【コピー】して、起動したAutoCADの【コマンドライン】へ右クリックメニューで【貼り付け】します。PT→座標値→PT→座標値・・・をコマンド入力したことになるので、点の作図が実行されます。但し、一覧表の座標は、途中に空白があると作図できません。必ず、連続して座標を入力してください。
↓
3)同様に、次のような作図ができます。↓
↓
※2)で連続線、_PLine→座標値→座標値・・・入力で連続線の作図ができます。↓
※3)で点名、-text j bc 角度 座標値・・・で点名の作図ができます。↓
※4)は上部の黄色い部分は入力規則リストでコマンドがプルダウンメニューで選べるの_MULTIPLE→_Point→座標値→座標値・・・の入力で点の作図ができます。↓
※5)で円の作図 Circle→座標値→半径で円の作図ができます。半径入力可能↓
↓
4)AutoCAD側で、次のような修正をしました。↓
a)プロパティ設定画面で文字を選択し、文字サイズと青色を変えました。↓
b)文字の位置と点が重なるためクイック選択で文字のみを選択し、斜め上へ移動しました。↓
c)プロパティ設定で点を選択し、色を変えました。↓
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▲0917▲↓
↓
AutoCADの活用
▼917▼↓
▲AutoCADの活用↓
↓
▼本ブログの管理人のHPです。【AutoCAD】に関する記事をまとめました。↓
【緑の風景】のホームページへリンク↓
↓
【緑の風景】の【AutoCAD】のホームページへリンク↓
▲AutoCADの操作方法をホームページにまとめました。皆さんの参考にしてください。↓
↓
▲917▲↓
▲AutoCADの活用↓
↓
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↓
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▲AutoCADの操作方法をホームページにまとめました。皆さんの参考にしてください。↓
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▲917▲↓
コマンド/エイリアス▲AutoCADの活用
▼916▼atc↓
コマンド/エイリアス↓
▲AutoCADの活用 ↓
↓
1)短縮コマンド・・・コマンドの短縮形でコマンドを少ないキー入力で実行できます。↓
下記の一覧表のように、「コマンド: Line」は「L」のみの入力でコマンド実行ができます。下の表では大文字部分をエイリアスの部分で表示しています。↓
↓
2)この表をMT(マルチテキスト)文字として図面上にメモ帳の様に配置しておけば、コマンドの参照ができて便利です。特に自分の利用するものだけをメモしておいても結構です。下の部分をコピーしてAutoCADのマルチテキスト編集ダイアログ画面に貼り付けることができます。↓
↓
3)画面上に配置しておけば、【F2】で開く、テキストウィンドウのコマンド履歴を確認するときにも役立ちますし、コマンドも覚えやすいと思います。また、このマルチテキストの部分から、必要なコマンド部分をコピーして下部のコマンドラインに【貼り付け入力する→Enter】で直接、コマンドの実行ができます。特に初心者の人には便利かもしれません。
↓
↓
コマンドでの操作は、少し難しいかもしれませんがAutoCADを理解し、有効活用するためには必要です。作業も速くでき、コマンドオプションを確認しながら操作することで、AutoCADと対話するような感覚で操作できます。↓
↓
▲916▲atc↓
↓
コマンド/エイリアス↓
▲AutoCADの活用 ↓
↓
1)短縮コマンド・・・コマンドの短縮形でコマンドを少ないキー入力で実行できます。↓
下記の一覧表のように、「コマンド: Line」は「L」のみの入力でコマンド実行ができます。下の表では大文字部分をエイリアスの部分で表示しています。↓
↓
2)この表をMT(マルチテキスト)文字として図面上にメモ帳の様に配置しておけば、コマンドの参照ができて便利です。特に自分の利用するものだけをメモしておいても結構です。下の部分をコピーしてAutoCADのマルチテキスト編集ダイアログ画面に貼り付けることができます。↓
↓
3)画面上に配置しておけば、【F2】で開く、テキストウィンドウのコマンド履歴を確認するときにも役立ちますし、コマンドも覚えやすいと思います。また、このマルチテキストの部分から、必要なコマンド部分をコピーして下部のコマンドラインに【貼り付け入力する→Enter】で直接、コマンドの実行ができます。特に初心者の人には便利かもしれません。
↓
(コマンド/エイリアス)▼
:Line :POint :PLine :SPLine
:Arc :RECtang :Circle :POLygon
:Move :CoPy :ROtate :Erase :TRim
:Zoom :LENgthen :SCale :EXtend
:ID :LiSt :MIrror :PROPS(CH)
:MEasure :DIVide :OFset :FIND
:DText :MText :ED(ddedit) :BReak
:OPtion :MView :LM(LiMit) :PSpace
:DIMSCALE :TEXTSIZE :LTScale :XLine
:TRim :DLine :CHAmfe :Fillet
:LWeight :bHatch :UNitsr :ReGenAll
:F2(textscr)
↓
コマンドでの操作は、少し難しいかもしれませんがAutoCADを理解し、有効活用するためには必要です。作業も速くでき、コマンドオプションを確認しながら操作することで、AutoCADと対話するような感覚で操作できます。↓
↓
▲916▲atc↓
↓
長さ変更/延長/トリム
▼画像(1)▲Bg2/gif↓
↓
▼0914▼atc↓
↓
長さ変更/延長/トリム↓
▲AutoCADの活用↓
↓
▼長さ変更/延長/トリム↓
↓
●【長さ変更】・・・コマンド:_LENgthen で線分の長さを変更できます。↓
エイリアス(_LEN)はコマンドの短縮形です。コマンドを入力すると、オプションがコマンドラインに、表示されます。↓
↓
1)増減(DE)・・・長さの入力(増500/減-500)で変更指定できます。↓
2)比率(P)・・・元の長さの%値で長さの変更指定ができます。↓
3)全体(T)・・・全体の長さ(全長)で変更指定します。↓
4)ダイナミック(DY)・・・変更位置をマウスで指定します。↓
↓
※コマンド→線の選択→変更値入力→線の変更する側のクリックで長さが変わります。↓
↓
●【延長】コマンド:_EXtend→※1延長の境界エッジを選択→※2延長する線のクリック指定で延長できます。↓
↓
●【トリム】コマンド:_TRim→※3トリムの境界エッジを選択→※4トリムする線のクリック指定でトリムできます。↓
↓
※円弧曲線の延長やトリムも可能です。
↓
▲1914▲Bg2/gif↓
↓
▼0914▼atc↓
↓
長さ変更/延長/トリム↓
▲AutoCADの活用↓
↓
▼長さ変更/延長/トリム↓
↓
●【長さ変更】・・・コマンド:_LENgthen で線分の長さを変更できます。↓
エイリアス(_LEN)はコマンドの短縮形です。コマンドを入力すると、オプションがコマンドラインに、表示されます。↓
↓
1)増減(DE)・・・長さの入力(増500/減-500)で変更指定できます。↓
2)比率(P)・・・元の長さの%値で長さの変更指定ができます。↓
3)全体(T)・・・全体の長さ(全長)で変更指定します。↓
4)ダイナミック(DY)・・・変更位置をマウスで指定します。↓
↓
※コマンド→線の選択→変更値入力→線の変更する側のクリックで長さが変わります。↓
↓
●【延長】コマンド:_EXtend→※1延長の境界エッジを選択→※2延長する線のクリック指定で延長できます。↓
↓
●【トリム】コマンド:_TRim→※3トリムの境界エッジを選択→※4トリムする線のクリック指定でトリムできます。↓
↓
※円弧曲線の延長やトリムも可能です。
↓
▲1914▲Bg2/gif↓
文字スタイル/画層設定▲AutoCADの活用
▼913▼atc1↓
【文字スタイル/画層設定】↓
▲AutoCADの活用 ↓
↓
▼文字の高さ(文字スタイル)↓
1)文字を記入する時に高さを指定できるようにするには、文字スタイル管理ダイアログの高さ(T)を【0】に設定します。文字を記入する場合に、高さを求める【プロンプト】の表示→高さの指定ができます。↓
↓
2)文字スタイル管理ダイアログの文字の高さを【0】以外の値に設定すると、指定された文字の高さで記入されます。↓
↓
▼図形の表示状態を画層ごとにコントロールできます。↓
↓
3)類似するタイプのオブジェクトの画層を作成することができます。例えば、構築線、文字、寸法、タイトルを別々の画層に配置することができます。 これにより、次のことをコントロールできるようになります。 ↓
↓
a)表示/非表示・・・画層上の図形の表示/非表示設定で、必要な図形のみの表示が可能です。↓
b)すべてのビューポートでの画層のフリーズ/フリーズ解除設定・・・再作図の対象になりません。↓
c)ロック/ロック解除・・・図形表示やオブジェクトナップはできますが、図形の編集はできません。↓
↓
d)印刷可能/不可能・・・画面を表示したまま、画層ごとに印刷のON/OFFを切り替えることができます。↓
e)現在の(アクティブな)ビューポートでの画層のフリーズ/フリーズ解除設定・・・再作図の対象になりません。↓
f)画層上のすべてのオブジェクトの色の設定↓
g)画層上のすべてのオブジェクトの既定値の線種と線の太さの設定↓
↓
どの図面にも画層 0 が存在します。画層 0 は、削除することも名前を変更することもできません。 画層 0 は次の 2 つの目的のために存在しています。 ↓
1)どの図面にも少なくとも 1 つの画層が必ず含まれるようにする。↓
2)ブロック内の色のコントロールに関連する特別な画層を提供する。↓
↓
▲913▲atc
↓
【文字スタイル/画層設定】↓
▲AutoCADの活用 ↓
↓
▼文字の高さ(文字スタイル)↓
1)文字を記入する時に高さを指定できるようにするには、文字スタイル管理ダイアログの高さ(T)を【0】に設定します。文字を記入する場合に、高さを求める【プロンプト】の表示→高さの指定ができます。↓
↓
2)文字スタイル管理ダイアログの文字の高さを【0】以外の値に設定すると、指定された文字の高さで記入されます。↓
↓
▼図形の表示状態を画層ごとにコントロールできます。↓
↓
3)類似するタイプのオブジェクトの画層を作成することができます。例えば、構築線、文字、寸法、タイトルを別々の画層に配置することができます。 これにより、次のことをコントロールできるようになります。 ↓
↓
a)表示/非表示・・・画層上の図形の表示/非表示設定で、必要な図形のみの表示が可能です。↓
b)すべてのビューポートでの画層のフリーズ/フリーズ解除設定・・・再作図の対象になりません。↓
c)ロック/ロック解除・・・図形表示やオブジェクトナップはできますが、図形の編集はできません。↓
↓
d)印刷可能/不可能・・・画面を表示したまま、画層ごとに印刷のON/OFFを切り替えることができます。↓
e)現在の(アクティブな)ビューポートでの画層のフリーズ/フリーズ解除設定・・・再作図の対象になりません。↓
f)画層上のすべてのオブジェクトの色の設定↓
g)画層上のすべてのオブジェクトの既定値の線種と線の太さの設定↓
↓
どの図面にも画層 0 が存在します。画層 0 は、削除することも名前を変更することもできません。 画層 0 は次の 2 つの目的のために存在しています。 ↓
1)どの図面にも少なくとも 1 つの画層が必ず含まれるようにする。↓
2)ブロック内の色のコントロールに関連する特別な画層を提供する。↓
↓
▲913▲atc
↓
DXF変換でAutoCAD図面を作成▲GioLineの活用(2)
▼画像(1)↓
↓
▼912▼gline↓
DXF変換でAutoCAD図面を作成↓
▲GioLineの活用(2)↓
↓
▼下記の文章は、GioLineの【記録簿】の表示内容を【テキストエディター】に【コピー】したものを修正して作成しました。↓
↓
▼DXF変換↓
↓
1)記録FileName・・・(ファイルの保存場所の指定とファイル名)▼:
C:\Documents and Settings\Owner\デスクトップ\sen_line1.DXF
↓
2)DXF変換の条件設定↓
変換単位:mm・・・CAD側では一般にmm単位で作図します。↓
▼・・・CAD側で各図形の保存される画層(レイヤ)名の表示です。自動設定されます。↓
座標点 のレイヤー名:GioPoint↓
座標円 のレイヤー名:GioCircle↓
点番or点名のレイヤー名:GioPname↓
XY座標値のレイヤー名:Gio_XY↓
線 分 のレイヤー名:GioLine↓
▼ 座標原点の移動変換・・・※A)自動変換されるので、CAD側で、座標位置の確認と修正(図面全体を既知の座標位置へ移動する)が必要です。座標位置は、IDコマンドやステータスバーの座標表示で確認できます。↓
↓
X座標補正量:100mを引きました。・・・自動補正されています。↓
Y座標補正量:79mを引きました。↓
↓
変換数 点:8 線:0 ・・・図形情報↓
A1用紙に 1/ 280で表示できます。↓
↓
▲【記録簿】の表示内容↓
↓
3)AutoCADでDXF変換ファイルを開く→編集画面上の空白部分をダブルクリック(または、オブジェクトズ-ム)で画像の表示ができます。DXFファイルの場合、文字/寸法/線種などのスタイル(書式)が未設定の状態なので、●作図データ部分を設定済みの他の図面に複写するか、●作成したDXF経由のAutoCADファイル(未設定)に、【デザインセンター】を利用して、設定済みの図面から既存のスタイル(書式)をコピーする方法があります。(※過去ブログ参照)
4)CAD図面の点・円の中心文字・点番:点名の文字・XY座標値の文字が重なるので、各図形単体の画層を表示して移動や書式の修正をすると見やすくなります。修正には●【プロパティ】設定窓で図形を選択して(文字サイズ/色/文字位置移動)修正する、●や【クイック選択】を利用して条件選択で修正する、などの方法もあります。↓
↓
▲911▲↓
↓
▼912▼gline↓
DXF変換でAutoCAD図面を作成↓
▲GioLineの活用(2)↓
↓
▼下記の文章は、GioLineの【記録簿】の表示内容を【テキストエディター】に【コピー】したものを修正して作成しました。↓
↓
▼DXF変換↓
↓
1)記録FileName・・・(ファイルの保存場所の指定とファイル名)▼:
C:\Documents and Settings\Owner\デスクトップ\sen_line1.DXF
↓
2)DXF変換の条件設定↓
変換単位:mm・・・CAD側では一般にmm単位で作図します。↓
▼・・・CAD側で各図形の保存される画層(レイヤ)名の表示です。自動設定されます。↓
座標点 のレイヤー名:GioPoint↓
座標円 のレイヤー名:GioCircle↓
点番or点名のレイヤー名:GioPname↓
XY座標値のレイヤー名:Gio_XY↓
線 分 のレイヤー名:GioLine↓
▼ 座標原点の移動変換・・・※A)自動変換されるので、CAD側で、座標位置の確認と修正(図面全体を既知の座標位置へ移動する)が必要です。座標位置は、IDコマンドやステータスバーの座標表示で確認できます。↓
↓
X座標補正量:100mを引きました。・・・自動補正されています。↓
Y座標補正量:79mを引きました。↓
↓
変換数 点:8 線:0 ・・・図形情報↓
A1用紙に 1/ 280で表示できます。↓
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▲【記録簿】の表示内容↓
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3)AutoCADでDXF変換ファイルを開く→編集画面上の空白部分をダブルクリック(または、オブジェクトズ-ム)で画像の表示ができます。DXFファイルの場合、文字/寸法/線種などのスタイル(書式)が未設定の状態なので、●作図データ部分を設定済みの他の図面に複写するか、●作成したDXF経由のAutoCADファイル(未設定)に、【デザインセンター】を利用して、設定済みの図面から既存のスタイル(書式)をコピーする方法があります。(※過去ブログ参照)
4)CAD図面の点・円の中心文字・点番:点名の文字・XY座標値の文字が重なるので、各図形単体の画層を表示して移動や書式の修正をすると見やすくなります。修正には●【プロパティ】設定窓で図形を選択して(文字サイズ/色/文字位置移動)修正する、●や【クイック選択】を利用して条件選択で修正する、などの方法もあります。↓
↓
▲911▲↓
【野鳥の鳴き声】▲野鳥の世界
▼912▼bird↓
【野鳥の鳴き声】▲野鳥の世界
↓
きれいな鳥の鳴き声を聴くと、心が落ち着きます。そんな鳥の鳴き声を聴くことができるウェブサイトを紹介します。↓
※A)【森のコンサート】のサイトで鳥の鳴き声(音声)を調べることができます。左の一覧表から検索できるので、大変便利です。▼↓
※A)【森のコンサート】へリンク↓
↓
※B)【オオルリ】の名前をクリックして検索してみてください。写真と簡単な説明もあります。青い姿も、鳴き声もきれいです。▼↓
↓
※「オーバー」と書いてあるときは、ポインタを写真の上にのせたとき音がでます。音の聞こえないときや、ビデオ映像を見るためには最新のFlash Playerが必要です。 ↓
↓
▲912▲bird↓
↓
【野鳥の鳴き声】▲野鳥の世界
↓
きれいな鳥の鳴き声を聴くと、心が落ち着きます。そんな鳥の鳴き声を聴くことができるウェブサイトを紹介します。↓
※A)【森のコンサート】のサイトで鳥の鳴き声(音声)を調べることができます。左の一覧表から検索できるので、大変便利です。▼↓
※A)【森のコンサート】へリンク↓
↓
※B)【オオルリ】の名前をクリックして検索してみてください。写真と簡単な説明もあります。青い姿も、鳴き声もきれいです。▼↓
↓
※「オーバー」と書いてあるときは、ポインタを写真の上にのせたとき音がでます。音の聞こえないときや、ビデオ映像を見るためには最新のFlash Playerが必要です。 ↓
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▲912▲bird↓
↓
直線の線形計算▲GioLineの活用
▼画像(1)↓
↓
▼911▼gline↓
直線の線形計算↓
▲GioLineの活用(1)↓
↓
▼下記の文章は、GioLineの【記録簿】の表示内容を【テキストエディター】に【コピー】したものを修正して作成しました。↓
↓
▼直線の座標(道路線形計算)・・・次の入力条件で計算しました。↓
↓
↓
▼計算結果・・・【座標簿】登録内容↓
↓
1)【座標簿】に登録された座標をDXF変換(作図形式データ)するとAutoCADで図面として開くことができます。↓
2)【座標簿】の【エクセル形式で保存】ボタンで、エクセル形式の座標一覧表として出力保存できます。また、上記の座標の一部分を直接エクセルにコピーし、【データ】→【区切り位置】機能で、「スペース」によるセル分割を行えば、一部の座標のみをエクセル形式の座標に変換できます。↓
↓
▲911▲↓
↓
↓
▼911▼gline↓
直線の線形計算↓
▲GioLineの活用(1)↓
↓
▼下記の文章は、GioLineの【記録簿】の表示内容を【テキストエディター】に【コピー】したものを修正して作成しました。↓
↓
▼直線の座標(道路線形計算)・・・次の入力条件で計算しました。↓
↓
点 点番 点名 X座標 Y座標
A: 1 AN-1 100.0000 100.0000
B: 2 AN-2 104.8830 169.8300
A:始点(BP) → B:終点(EP) WL=3m(左幅員) WR=4m(右幅員) ↓
※BPから 終了点EPまでピッチ=20m 追加距離=0
↓
▼計算結果・・・【座標簿】登録内容↓
↓
点番 点名 X座標 Y座標 Z座標 メモ 備考
9 00009* 100.0000 100.0000 0.000 0 LC
10 00010* 102.9930 99.7910 0.000 0L3 LL
11 00011* 96.0100 100.2790 0.000 0R4 LR
12 00012* 101.3950 119.9510 0.000 20 LC
13 00013* 104.3880 119.7420 0.000 20L3 LL
14 00014* 97.4050 120.2300 0.000 20R4 LR
15 00015* 102.7900 139.9030 0.000 40 LC
16 00016* 105.7830 139.6930 0.000 40L3 LL
17 00017* 98.8000 140.1820 0.000 40R4 LR
18 00018* 104.1850 159.8540 0.000 60 LC
19 00019* 107.1780 159.6450 0.000 60L3 LL
20 00020* 100.1950 160.1330 0.000 60R4 LR
21 00021* 104.8830 169.8300 0.000 EP 70.001 LC
22 00022* 107.8760 169.6210 0.000 EP 70.001L3 LL
23 00023* 100.8930 170.1100 0.000 EP 70.001R4 LR
1)【座標簿】に登録された座標をDXF変換(作図形式データ)するとAutoCADで図面として開くことができます。↓
2)【座標簿】の【エクセル形式で保存】ボタンで、エクセル形式の座標一覧表として出力保存できます。また、上記の座標の一部分を直接エクセルにコピーし、【データ】→【区切り位置】機能で、「スペース」によるセル分割を行えば、一部の座標のみをエクセル形式の座標に変換できます。↓
↓
▲911▲↓
↓
オフセット/メジャー/ディバイダ操作▲AutoCADの活用
▼画像(1)▲Bg2/gif↓
↓
▼0910▼atc↓
オフセット/メジャー/ディバイダ操作↓
▲AutoCADの活用↓
↓
▼オフセット/計測/等分割操作↓
↓
1)コマンド:DIVide→(ディバイダ)・・・図形(オブジェクト)上に点を等間隔に配置(分割)できます。↓
操作法▼コマンド:DIVide→分割表示する図形を選択→分割数の入力↓
※直線・ポリライン(連続線)・スプライン(曲線)・円弧でも【等分割操作】ができます。↓
例)等間隔にボルト(金具)を設置する。等間隔に樹木を配置する。
↓
2)コマンド:MEsure→(メジャー)・・・指定した間隔で図形上に点を配置できます。↓
操作法▼:MEsure→計測表示する図形を選択→計測間隔の指定=3000(左側から計測)↓
※直線・ポリライン(連続線)・スプライン(曲線)・円弧でも【計測操作】ができます。↓
例)20m側点の道路線形に点を作図する。↓
↓
3)コマンド:OFfset→(オフセット)・・・同心円/平行線/平行な曲線の作成ができます。↓
操作法▼:OFfset→オフセット間隔の指定→オフセットする元の図形を選択→オフセットする側の点を指定↓
※直線・ポリライン(連続線)・スプライン(曲線)・円弧でも【オフセット操作】ができます。↓
例)道路線形の右(左)側の道路幅員を作図する。↓
↓
▲0910▲atc↓
↓
↓
▼0910▼atc↓
オフセット/メジャー/ディバイダ操作↓
▲AutoCADの活用↓
↓
▼オフセット/計測/等分割操作↓
↓
1)コマンド:DIVide→(ディバイダ)・・・図形(オブジェクト)上に点を等間隔に配置(分割)できます。↓
操作法▼コマンド:DIVide→分割表示する図形を選択→分割数の入力↓
※直線・ポリライン(連続線)・スプライン(曲線)・円弧でも【等分割操作】ができます。↓
例)等間隔にボルト(金具)を設置する。等間隔に樹木を配置する。
↓
2)コマンド:MEsure→(メジャー)・・・指定した間隔で図形上に点を配置できます。↓
操作法▼:MEsure→計測表示する図形を選択→計測間隔の指定=3000(左側から計測)↓
※直線・ポリライン(連続線)・スプライン(曲線)・円弧でも【計測操作】ができます。↓
例)20m側点の道路線形に点を作図する。↓
↓
3)コマンド:OFfset→(オフセット)・・・同心円/平行線/平行な曲線の作成ができます。↓
操作法▼:OFfset→オフセット間隔の指定→オフセットする元の図形を選択→オフセットする側の点を指定↓
※直線・ポリライン(連続線)・スプライン(曲線)・円弧でも【オフセット操作】ができます。↓
例)道路線形の右(左)側の道路幅員を作図する。↓
↓
▲0910▲atc↓
↓
単位管理▲AutoCADの活用
▼画像(1)▲Bg2/gif↓
▼0909▼atc↓
▼単位管理↓
▲AutoCADの活用↓
↓
▼単位管理:'UNits↓
単位管理(コマンド:'UNits や [形式]→[単位管理]メニュー)で座標や角度表示の形式の設定や精度の指定ができます。長さや角度の精度は、ステータスバーの【XY座標値や距離<角度形式座標】の小数桁表示/角度に反映されます。また、プロパティ/オブジェ情報などの長さや角度の桁数表示にも反映されます。単位管理は、寸法図形の寸法値には関係なく、これは[寸法]→[寸法スタイル管理]で設定します。↓
↓
▼[長さ] の設定・・・現在の長さの単位や精度の形式を定義します。↓
1)[タイプ] ・・・計測単位の現在の形式を設定します。 一般的には【十進表記】を選びます。↓
2)[精度]・・・ 精度は、0.00であれば少数以下2桁の表示になります。現在の計測単位と単位の精度を指定できます。
↓
▼[角度] の設定・・・現在の角度形式と角度の精度を指定します。 ↓
1)[タイプ] ・・・現在の角度形式を設定します。 ↓
● [度/分/秒]形式では、度に d、分に '、秒に " が使用され、次のように表示されます。 「123d45'56.7" 」↓
●[度(十進表記)]形式では、十進数で表示 ●[グラジエント]形式では、計測値の後に小文字の g が表示 ●[ラジアン]形式では、計測値の後に小文字の r が表示・・・などがあります。↓
※ 一般的には、[度/分/秒]形式が理解しやすいと思います。↓
↓
2)[精度] ・・・ 精度は、0d00'00"であれば少数以下4桁の表示になります。現在の角度形式の精度を設定します。
3)[時計回り] ・・・正の角度を時計回りの方向で計算表示できます。 角度を求めるプロンプト(入力角度)に対しては、[時計回り]設定に関係なく、反時計回り(左回り)です。右回り角度の入力値(例えば、測量図面の場合)にしたい時は、(-)記号を付けて負の角度にすると右回り角度の入力指定ができます。※但し、[時計回り]設定をすると、角度入力などの場合に混乱の原因になるので、あまりオススメできません。↓
↓
設定ダイアログの下の部分に、サンプルが表示されます。設定が完了したら【OK】を押してください。↓
↓
▲0908▲↓
↓
右クリックメニューの利用▲AutoCADの活用
↓
▼画像(1)▲Ld/gif↓
▼0908▼atc↓
▼右クリックメニューの利用↓
▲AutoCADの活用↓
↓
▼右クリックメニューの利用↓
↓
▼【右クリックメニュー】は、操作の状況に応じて表示内容が変わります。次の様な例があります。投稿画像を参考にしてください。(※投稿画像は、管理人がエクセルで、独自に作成しました。)↓
↓
※1)コマンド:表示の時・・・コマンドラインが「コマンド:」表示で、コマンド未入力の状態での【右クリックメニュー】です。↓
※2)図形選択状態の時・・・図形を選択した状態での【右クリックメニュー】です。↓
※3)グリップ編集状態の時・・・グリップ編集状態の図形を選択した状態での【右クリックメニュー】です。図形選択(青□グリップの表示)→グリップの基点をクリック(赤□グリップ表示)でグリップ編集状態になります。↓
↓
▼クリックする画面上の位置で【右クリックメニュー】が変わります。↓
4)コマンドドラインの右クリックメニューの場合次のような表示内容になります。↓
【コマンドライン】の右クリック メニュー▼↓
最近使用したコマンド(E)
コピー(C)
ヒストリーをコピー(H)
貼り付け(P)
コマンドラインに貼り付け(T)
オプション(O)
↓
5)【ツールバー】の右クリックメニュー ・・・ツールの表示設定やユーザー設定ができます。↓
6)【モデル空間タブ】の右クリックメニュー・・・印刷/ページ設定管理などができます。↓
6)【レイアウト空間タブ】の右クリックメニュー ・・・印刷/ページ設定管理/移動・複写/名前変更/レイアウトを新規作成などができます。↓
↓
▲0908▲↓
↓
グリップ編集▲AutoCADの活用
▼画像(1)▼↓
↓
▼0907▼↓
▼グリップ編集↓
▲AutoCADの活用↓
↓
▼グリップ編集(半角モード)↓
▼グリップ゚編集・・・(半角入力状態にする。※全角入力状態では、操作できませんので注意してください。)↓
→線(図形)をクリック→グリップ表示(青■) →基点グリップ指定(赤色■) →コマンドウィンドウ表示▼↓
→▲スペースキーを押すたびに操作モードが変わります。↓
↓
次のように【スペースバー】を押すたびに、モードが変わります。↓
↓
1) ** ストレッチ モード **↓
新しい点を指定 または [基点(B)/複写(C)/元に戻す(U)/終了(X)]:↓
↓
2) ** 移動モード **↓
目的点を指定 または [基点(B)/複写(C)/元に戻す(U)/終了(X)]:↓
↓
3) ** 回転モード **↓
回転角度を入力 または [基点(B)/複写(C)/元に戻す(U)/参照(R)/終了(X)]:↓
↓
4) ** 尺度変更モード **↓
尺度を入力 または [基点(B)/複写(C)/元に戻す(U)/参照(R)/終了(X)]:↓
↓
5) ** 鏡像モード **↓
対称軸の 2 点目を指定 または [基点(B)/複写(C)/元に戻す(U)/終了(X)]: *キャンセル*↓
↓
1) ** ストレッチ モード ** ・・・上記のモードを繰り返します。↓
↓
この操作で多くの編集が可能なので、スペースバーを押すことですばやい操作が可能です。↓
↓
▲0907▲↓
↓
↓
▼0907▼↓
▼グリップ編集↓
▲AutoCADの活用↓
↓
▼グリップ編集(半角モード)↓
▼グリップ゚編集・・・(半角入力状態にする。※全角入力状態では、操作できませんので注意してください。)↓
→線(図形)をクリック→グリップ表示(青■) →基点グリップ指定(赤色■) →コマンドウィンドウ表示▼↓
→▲スペースキーを押すたびに操作モードが変わります。↓
↓
次のように【スペースバー】を押すたびに、モードが変わります。↓
↓
1) ** ストレッチ モード **↓
新しい点を指定 または [基点(B)/複写(C)/元に戻す(U)/終了(X)]:↓
↓
2) ** 移動モード **↓
目的点を指定 または [基点(B)/複写(C)/元に戻す(U)/終了(X)]:↓
↓
3) ** 回転モード **↓
回転角度を入力 または [基点(B)/複写(C)/元に戻す(U)/参照(R)/終了(X)]:↓
↓
4) ** 尺度変更モード **↓
尺度を入力 または [基点(B)/複写(C)/元に戻す(U)/参照(R)/終了(X)]:↓
↓
5) ** 鏡像モード **↓
対称軸の 2 点目を指定 または [基点(B)/複写(C)/元に戻す(U)/終了(X)]: *キャンセル*↓
↓
1) ** ストレッチ モード ** ・・・上記のモードを繰り返します。↓
↓
この操作で多くの編集が可能なので、スペースバーを押すことですばやい操作が可能です。↓
↓
▲0907▲↓
↓
エクセル座標一覧表▲AutoCAD活用
▼画像(1)↓
↓
▼0907▼ex_atc↓
▼エクセル座標一覧表↓
▲AutoCAD活用↓
↓
▼ホームページ【緑の風景】で今回使用する、フォルダーのDL (ダウンロード)ができます。ページ内の・・・↓
▼圧縮フォルダー【191ex_atc.zip】のDL▼(0905_08)・・・のリンク部分をクリックしてください。▲ダブルクリックで解凍できます。↓
1)191ex_atc.xls 2)191ex_atc_sisv.xls 3)赤CSV)GP.csv 4)赤Sima)GP.sim のファイルがフォルダに入っています。今回は、1)【191ex_atc.xls】 のエクセルファイルを利用ました。但し、登録されている座標値は異なります。↓
↓
エクセル座標一覧表の作成・・・【191ex_atc.xls】の利用↓
↓
a) AutoCADのID座標変換で得た、AutoCADの座標値(点名/X座標/Y座標)を【範囲選択コピー】し、【値貼り付け】入力ツールボタンを利用して、座標一覧表に入力できます。※異なる窓(ウィンドウ)間での貼り付け作業は、A)【ツールアイコンボタン】を利用してください。同じ窓(ウィンドウ)内では、A)ボタンやB)のマクロボタンでも利用できます。↓
b) A)の【ツールアイコンボタン】は、ユーザー設定(ツールバーの右クリック)で、作成できます。異なる窓の間でも、値貼り付けが可能です。また、B)値貼付マクロボタンは、VBAで独自に作成したボタンです。同じ窓内で利用してください。↓
↓
c) 【191ex_atc.xls】エクセルファイルでは、点名/XY座標の(値貼付)入力で、作図コマンドが作成されます。作図コマンドをAutoCADの【コマンドライン】に貼り付けることで、点/線/点名の作図ができます。↓
↓
d)エクセルでは、【ウィンドウ】メニューから【窓を並べて表示】したり【窓を分割】することができます。ブック内の異なるセル位置画面を同時に表示することで、相互間の編集がしやすくなります。↓
↓
▼本記事の関連ブログページ↓
1)エクセルで座標値の取得と作図▲AutoCAD活用 ↓
↓
▲0907▲ex_atc↓
↓
上記▼圧縮フォルダー【191ex_atc.zip】のDLができる【緑の風景】のHPです。↓
↓
追記・・・投稿画像は、管理人が独自に、エクセルで作成したものです。↓
図面の情報のテキスト表示▲AutoCADの活用
▼画像(2)▼モノクロ/レイアウト空間↓
↓
▼画像(1)▼カラー/レイアウト空間↓
↓
▼0906▼atc↓
▼図面の情報のテキスト表示↓
▲AutoCADの活用↓
↓
※今回の画像はAutoCADのレイアウト空間で作図したものを、【Cilpdesk】で画面キャプチャーし、作成しました。管理人が独自に作成したもので、転用したものではありません。↓
↓
▼図面の情報のテキスト表示↓
a)図面選択→【情報ツールバー】でテキストウィンドウに図形情報がテキスト表示され、情報履歴はテキストデーターとして一時保存されます。(AutoCADの起動から終了までの一時テキスト保存です。)↓
1)ツールボタンは、画像の 1)距離 2)面積 3)オブジェクト情報 5)位置表示 (情報ツールバー)が利用できます。↓
↓
▼情報コマンド(DIst/LiSt/AreA/ID)の利用→図形情報は、コマンドラインに表示/履歴一時保存されます。↓
情報コマンド(DIst/LiSt/AreA/ID)を覚えておいて、図形の情報を確認すると便利です。(図形のプロパティ情報表示でも可能です。)表示された内容は、テキストデーター形式なので、テキストエディターやエクセルのデーターとして【コピー→貼り付け】操作が可能です。下記の※1)以下の内容はAutoCADのテキストウィンドウから【コピー →貼り付け】で取得したデーターです。AutoCADの:MT/DTなどの文字図形データーとしての利用もできます。↓
↓
1)距離計算 コマンド:DIst→2点間の距離と角度の計算/表示↓
2)面積計算 コマンド:AreA→指定範囲の面積と周長の計算/表示↓
5)位置表示 コマンド:ID→位置の座標XY(数学座標)を表示↓
3)図形情報 コマンド:LiSt→図形の各種情報を表示(距離/角度/半径/円弧長/面積)↓
↓
↓
●情報コマンドを利用すると、図形の様々な情報を表示できテキストデーターとして利用できます。↓
↓
▼タブの右クリック→ページ設定→印刷スタイル→monochrome→白黒印刷ができます。↓
↓
▲0906▲atc↓
↓
↓
▼画像(1)▼カラー/レイアウト空間↓
↓
▼0906▼atc↓
▼図面の情報のテキスト表示↓
▲AutoCADの活用↓
↓
↓
▼図面の情報のテキスト表示↓
a)図面選択→【情報ツールバー】でテキストウィンドウに図形情報がテキスト表示され、情報履歴はテキストデーターとして一時保存されます。(AutoCADの起動から終了までの一時テキスト保存です。)↓
1)ツールボタンは、画像の 1)距離 2)面積 3)オブジェクト情報 5)位置表示 (情報ツールバー)が利用できます。↓
↓
▼情報コマンド(DIst/LiSt/AreA/ID)の利用→図形情報は、コマンドラインに表示/履歴一時保存されます。↓
情報コマンド(DIst/LiSt/AreA/ID)を覚えておいて、図形の情報を確認すると便利です。(図形のプロパティ情報表示でも可能です。)表示された内容は、テキストデーター形式なので、テキストエディターやエクセルのデーターとして【コピー→貼り付け】操作が可能です。下記の※1)以下の内容はAutoCADのテキストウィンドウから【コピー →貼り付け】で取得したデーターです。AutoCADの:MT/DTなどの文字図形データーとしての利用もできます。↓
↓
1)距離計算 コマンド:DIst→2点間の距離と角度の計算/表示↓
2)面積計算 コマンド:AreA→指定範囲の面積と周長の計算/表示↓
5)位置表示 コマンド:ID→位置の座標XY(数学座標)を表示↓
3)図形情報 コマンド:LiSt→図形の各種情報を表示(距離/角度/半径/円弧長/面積)↓
↓
※1)ABCDEPは、画像上の点です。
▼A-Cの距離計算:DI
長さ=11909.2
XY平面の角度=33d55'39"
XY平面からの角度=0d0'0"
デルタX=9881.6
デルタY=6647.0
▼ACD面識計算:AA
面積=32841820.8
周長=28437.9
▼P位置表示:ID
X=-57421.3
Y=-113242.1
Z=0.0
▼図形情報:LS
円Eの図形情報
画層: "1)LINE-1"
空間: モデル空間
色: 7 (white)
線種: "BYLAYER"
中心点▼
X=-54384.8 Y=-117518.0
半径 1408.2
円周 8847.9
面積 6229787.
▼ACD面識計算:AA
面積=32841820.8
周長=28437.9
↓
●情報コマンドを利用すると、図形の様々な情報を表示できテキストデーターとして利用できます。↓
↓
▼タブの右クリック→ページ設定→印刷スタイル→monochrome→白黒印刷ができます。↓
↓
▲0906▲atc↓
↓
寸法図形のプロパティ▲AutoCADの活用
▼画像(1)▼↓
↓
▼0906▼↓
▼寸法図形のプロパティ↓
▲AutoCADの活用↓
↓
▼寸法図形のプロパティ↓
↓
A▼一般 ・・・1)寸法図形の色 2)画層 3)線種 4)線種尺度 5)線の太さ などの設定ができます。※1)但し、コントロールツールバーので設定するほうが作業が速くできます。↓
↓
B▼その他 ・・・1)寸法スタイル→▼PDリストで選択できます。※1)↓
↓
C▼線分と矢印・・・↓
1)矢印の種類を変更できます。▼<●など▼PDリストで選択できます。↓
2)矢印のサイズの変更ができます。(例)通常=1→0.5小→1.5大↓
3)寸法線の長さ/有無 (例)長さ有無の(オン/オフ)の設定ができます。↓
4)寸法補助線の長さ/有無 (例)長さ有無の(オン/オフ)の設定ができます。↓
※寸法線と寸法補助線の両方をオフにすると寸法値のみの寸法図形が作図できます。↓
↓
D▼文字・・・高さ(通常は、2.5)/色/文字スタイル や 寸法値の角度/オフセットの設定ができます。
↓
E▼フィット・・・1)全体の寸法尺度→寸法図形の全体のサイズの変更ができます。※コマンド:DIMSCALEで寸法図形サイズの設定変更をする方法も便利です。↓
↓
F▼基本単位・・・↓
1)十進数の区切り→カンマ/ドット→2,57/2.57のように区切りの変更ができます。↓
2)寸法値の接頭/接尾表記→L=2.57mのように寸法値の前後に文字を付加できます。↓
3)寸法値の丸めの位置の指定ができます。↓
4)長さの寸法尺度→(例)x0.000で寸法値をmm単位からm単位に変換できます。※但し、異なる寸法尺度を混在させると混乱の原因になるので注意しましょう。↓
5)先頭/末尾の0を省略できます。↓
6)精度(小数の値)→0.000(0d00'00")などの精度設定ができます。図形の右クリックメニューでも可能です。↓
↓
▼スライド寸法作成・・・斜め方向の寸法図形が作成できます。ユーザー設定でツールボタンを追加しておくと便利です。↓
↓
●寸法図形の右クリック→【新しい寸法スタイルで保存】で寸法スタイルを保存すれば、後でスタイルを再利用できます。↓
↓
▲0906▲↓
↓
↓
▼0906▼↓
▼寸法図形のプロパティ↓
▲AutoCADの活用↓
↓
▼寸法図形のプロパティ↓
↓
A▼一般 ・・・1)寸法図形の色 2)画層 3)線種 4)線種尺度 5)線の太さ などの設定ができます。※1)但し、コントロールツールバーので設定するほうが作業が速くできます。↓
↓
B▼その他 ・・・1)寸法スタイル→▼PDリストで選択できます。※1)↓
↓
C▼線分と矢印・・・↓
1)矢印の種類を変更できます。▼<●など▼PDリストで選択できます。↓
2)矢印のサイズの変更ができます。(例)通常=1→0.5小→1.5大↓
3)寸法線の長さ/有無 (例)長さ有無の(オン/オフ)の設定ができます。↓
4)寸法補助線の長さ/有無 (例)長さ有無の(オン/オフ)の設定ができます。↓
※寸法線と寸法補助線の両方をオフにすると寸法値のみの寸法図形が作図できます。↓
↓
D▼文字・・・高さ(通常は、2.5)/色/文字スタイル や 寸法値の角度/オフセットの設定ができます。
↓
E▼フィット・・・1)全体の寸法尺度→寸法図形の全体のサイズの変更ができます。※コマンド:DIMSCALEで寸法図形サイズの設定変更をする方法も便利です。↓
↓
F▼基本単位・・・↓
1)十進数の区切り→カンマ/ドット→2,57/2.57のように区切りの変更ができます。↓
2)寸法値の接頭/接尾表記→L=2.57mのように寸法値の前後に文字を付加できます。↓
3)寸法値の丸めの位置の指定ができます。↓
4)長さの寸法尺度→(例)x0.000で寸法値をmm単位からm単位に変換できます。※但し、異なる寸法尺度を混在させると混乱の原因になるので注意しましょう。↓
5)先頭/末尾の0を省略できます。↓
6)精度(小数の値)→0.000(0d00'00")などの精度設定ができます。図形の右クリックメニューでも可能です。↓
↓
▼スライド寸法作成・・・斜め方向の寸法図形が作成できます。ユーザー設定でツールボタンを追加しておくと便利です。↓
↓
●寸法図形の右クリック→【新しい寸法スタイルで保存】で寸法スタイルを保存すれば、後でスタイルを再利用できます。↓
↓
▲0906▲↓
↓
▼図面の移動/回転/尺度変更▲AutoCADの活用
▼画像(1)▼↓
↓
▼0905▼↓
▼図面の移動/回転/尺度変更↓
▲AutoCADの活用↓
↓
▼a)AutoCAD図面の【移動/回転(参照 R)/尺度変更(参照 R)】を利用すると、・・・↓
↓
1)移動で原点の位置合わせ(座標の同じ点)→↓
※1)回転(参照 R)で座標軸の方向(既知の2点の結線角度)合わせ→↓
※2)尺度変更(参照 R)で長さ(既知の2点の結線距離)合わせ→↓
・・・をすることで、既知の座標位置(3点以上)の明確な図面と、別の図面の座標位置を一致させることができます。座標が一致すれば、AutoCADの図面にポインターを重ねれば、その点の座標が表示できます。コマンド:IDを利用すれば、テキストウィンドウに座標値を表示/一時保存することができます。(テキストウィンドウの内容は、コピーしてテキストデーターとして貼り付けできます。)↓
↓
b)回転/移動/尺度変更↓
●図面の座標軸を合致させる時に利用できます。↓
1)【回転】→コマンド:ROtate→図形選択→基点を指定(回転の中心)→▼回転角度入力↓
(例)→(70d02'01")RA=右回転↓
(例)→(-70d02'01")LA=左回転↓
↓
または ※1)[参照(R)]→P1-P2(2点で)参照の元になる角度の指定↓
→P3(回転方向の1点)新らしい角度の指定で図形が回転します。↓
↓
2)【移動】→コマンド:Move→図形選択→基点指定→移動距離(目的点)の指定で移動できます。極モードや直交モードで、指定する角度方向に直接距離入力で移動することもできます。↓
↓
3)【尺度変更】→コマンド:SCale→図形選択→基点指定→尺度(倍率)指定 (例) 0.5なら1/2、1.2なら1.2倍↓
または ※2)[参照(R)]→参照の元になる長さ(2点距離)B1-B2指定→新らしい長さを指定B3(変更したい長さ方向の1点)で図形の拡大/縮小ができます。↓
↓
4)【スナップ】モードにすれば、正確に座標点を重ねることができます。但し、AutoCADの座標は、一般にmm単位の数学座標(東方向がX軸)です。測量座標(北方向がX軸)に直すためには、XY座標を逆にして距離の単位はm(1/1000)に修正する必要があります。↓
↓
▲0905▲↓
↓
↓
▼0905▼↓
▼図面の移動/回転/尺度変更↓
▲AutoCADの活用↓
↓
▼a)AutoCAD図面の【移動/回転(参照 R)/尺度変更(参照 R)】を利用すると、・・・↓
↓
1)移動で原点の位置合わせ(座標の同じ点)→↓
※1)回転(参照 R)で座標軸の方向(既知の2点の結線角度)合わせ→↓
※2)尺度変更(参照 R)で長さ(既知の2点の結線距離)合わせ→↓
・・・をすることで、既知の座標位置(3点以上)の明確な図面と、別の図面の座標位置を一致させることができます。座標が一致すれば、AutoCADの図面にポインターを重ねれば、その点の座標が表示できます。コマンド:IDを利用すれば、テキストウィンドウに座標値を表示/一時保存することができます。(テキストウィンドウの内容は、コピーしてテキストデーターとして貼り付けできます。)↓
↓
b)回転/移動/尺度変更↓
●図面の座標軸を合致させる時に利用できます。↓
1)【回転】→コマンド:ROtate→図形選択→基点を指定(回転の中心)→▼回転角度入力↓
(例)→(70d02'01")RA=右回転↓
(例)→(-70d02'01")LA=左回転↓
↓
または ※1)[参照(R)]→P1-P2(2点で)参照の元になる角度の指定↓
→P3(回転方向の1点)新らしい角度の指定で図形が回転します。↓
↓
2)【移動】→コマンド:Move→図形選択→基点指定→移動距離(目的点)の指定で移動できます。極モードや直交モードで、指定する角度方向に直接距離入力で移動することもできます。↓
↓
3)【尺度変更】→コマンド:SCale→図形選択→基点指定→尺度(倍率)指定 (例) 0.5なら1/2、1.2なら1.2倍↓
または ※2)[参照(R)]→参照の元になる長さ(2点距離)B1-B2指定→新らしい長さを指定B3(変更したい長さ方向の1点)で図形の拡大/縮小ができます。↓
↓
4)【スナップ】モードにすれば、正確に座標点を重ねることができます。但し、AutoCADの座標は、一般にmm単位の数学座標(東方向がX軸)です。測量座標(北方向がX軸)に直すためには、XY座標を逆にして距離の単位はm(1/1000)に修正する必要があります。↓
↓
▲0905▲↓
↓
テキストウィンドウの利用▲AutoCADの活用
▼画像(1)▼↓
↓
▼0904▼↓
▼テキストウィンドウの利用↓
▲AutoCADの活用↓
↓
▼【F2】キーを押すと、【テキストウィンドウ】が表示され、コマンドラインに表示されたテキスト(プロンプト/入力コマンド:)のヒストリ(履歴)を閲覧できます。↓
↓
1)テキストをコピーして、テキストエディター(メモ帳/ワード/エクセル)に貼り付けて、文字列の利用ができます。履歴の流れを保存しておけば、操作の流れ、コマンドの操作方法を理解するのに役立ちます。↓
↓
2)クリップボードにコピーした(コマンド)テキストを【コマンドライン】に貼り付けて操作を実行することもできます。エクセルで作成したコマンドを【コマンドライン】に貼り付けることもできます。※参照↓
3)【コマンドウィンドウ】の上部バーをドラッグすることで、縦幅を変更できます。また、右クリックで【最近使用したコマンド】のリストからコマンドを選択することもできます。↓
↓
4)次のコマンド:で【コマンドウィンドウ】に表示された(テキスト情報)文字を、直接クリップボードにコピーすることもできます。↓
●「コマンド:ID」・・・指定した点の位置のXYZ座標値(数学座標)の表示できます。↓
●「コマンド:LIST」 ・・・選択した図形のデータ(プロパティ)情報を表示できます。↓
●「コマンド:AreA」 ・・・図形の面積と周長を計算できます。↓
●「コマンド:DIst」 ・・・2点間の距離と角度を計算できます。↓
↓
5)コピーしたテキストデーターをエクセルにコピーすると、計算用のデーターとして利用できます。スペース区切りの文字は、エクセルの【データ】→【区切り位置】→スペースでセル分割できます。↓
6)コピーしたテキストデーターをコマンド:MTextやDTextの文字編集に貼り付け利用できます。↓
↓
このようにAutoCADでは、テキスト文書を上手に利用すると、その応用範囲を広げることがでます。↓
↓
▲0904▲↓
↓
↓
▼0904▼↓
▼テキストウィンドウの利用↓
▲AutoCADの活用↓
↓
▼【F2】キーを押すと、【テキストウィンドウ】が表示され、コマンドラインに表示されたテキスト(プロンプト/入力コマンド:)のヒストリ(履歴)を閲覧できます。↓
↓
1)テキストをコピーして、テキストエディター(メモ帳/ワード/エクセル)に貼り付けて、文字列の利用ができます。履歴の流れを保存しておけば、操作の流れ、コマンドの操作方法を理解するのに役立ちます。↓
↓
2)クリップボードにコピーした(コマンド)テキストを【コマンドライン】に貼り付けて操作を実行することもできます。エクセルで作成したコマンドを【コマンドライン】に貼り付けることもできます。※参照↓
3)【コマンドウィンドウ】の上部バーをドラッグすることで、縦幅を変更できます。また、右クリックで【最近使用したコマンド】のリストからコマンドを選択することもできます。↓
↓
4)次のコマンド:で【コマンドウィンドウ】に表示された(テキスト情報)文字を、直接クリップボードにコピーすることもできます。↓
●「コマンド:ID」・・・指定した点の位置のXYZ座標値(数学座標)の表示できます。↓
●「コマンド:LIST」 ・・・選択した図形のデータ(プロパティ)情報を表示できます。↓
●「コマンド:AreA」 ・・・図形の面積と周長を計算できます。↓
●「コマンド:DIst」 ・・・2点間の距離と角度を計算できます。↓
↓
5)コピーしたテキストデーターをエクセルにコピーすると、計算用のデーターとして利用できます。スペース区切りの文字は、エクセルの【データ】→【区切り位置】→スペースでセル分割できます。↓
6)コピーしたテキストデーターをコマンド:MTextやDTextの文字編集に貼り付け利用できます。↓
↓
このようにAutoCADでは、テキスト文書を上手に利用すると、その応用範囲を広げることがでます。↓
↓
▲0904▲↓
↓
開放トラバをAutoCADで作図
▼画像(1)▼↓
↓
▼画像(2)▼↓
↓
▼0903▼atc↓
開放トラバをAutoCADで作図↓
↓
(略語)KT=器械店 BS=方向点 L=Line(線分) C=Circle(円)↓
X=eXplode(分解) PT=PoinT(点) A=Arc(円弧)↓
LEN=LENgthen 長さ変更(エイリアス=短縮コマンド)spa=スペースキー↓
↓
1)コマンド:LでKT(YX)からBS(YX)へ基準線を作図します。↓
KT→BSの方角T、距離S<夾角は0d(S<0A)を寸法図形で測定します。↓
KT→P(求点)までの夾角Sと距離A(S<A)、方向角(T=)を寸法図形で測定します。↓
↓
●寸法図形→寸法線無し→コマンド:Xで寸法図形を分解して、任意の位置に文字図形(MT)として配置できます。↓
↓
2)コマンド:IDで求点の座標YX(数学座標)を出力表示→XYを逆に修正して測量座標表記→(X, Y)を図面に記入しできます。※コマンド:IDで座標値表示 コマンド:PTで点作図↓
↓
3)●(放射トラバ夾角)角度-20d22'22"(右回り)に線分図形をKTを基点にして図形回転→線の長さを変更することで、放射トラバースの法線を作図できます。↓
↓
●(半角モード)グリップ編集→線指定(青グリップ表示)→基点指定(KT)で赤グリップ表示→spaを2回押す→回転モード→複写(c)→回転角度入力で夾角方向のトラバース線を描くことができます。この複写(c)状態で、トラバ線は連続して描くことが可能です。※右回り角度は(-)符号を付けることで入力できます。
↓
●線の長さを変更する。↓
コマンド;LENで長さの変更→全体(t)で入力した距離Sに変更できます。以上の方法で、S<Aの線が完成できます。↓
コンパスのように、コマンド:C(円)やA(円弧)を利用して、線の長さを変更する方法もあります。↓
↓
▲0903▲atc↓
↓
↓
▼画像(2)▼↓
↓
▼0903▼atc↓
開放トラバをAutoCADで作図↓
↓
(略語)KT=器械店 BS=方向点 L=Line(線分) C=Circle(円)↓
X=eXplode(分解) PT=PoinT(点) A=Arc(円弧)↓
LEN=LENgthen 長さ変更(エイリアス=短縮コマンド)spa=スペースキー↓
↓
1)コマンド:LでKT(YX)からBS(YX)へ基準線を作図します。↓
KT→BSの方角T、距離S<夾角は0d(S<0A)を寸法図形で測定します。↓
KT→P(求点)までの夾角Sと距離A(S<A)、方向角(T=)を寸法図形で測定します。↓
↓
●寸法図形→寸法線無し→コマンド:Xで寸法図形を分解して、任意の位置に文字図形(MT)として配置できます。↓
↓
2)コマンド:IDで求点の座標YX(数学座標)を出力表示→XYを逆に修正して測量座標表記→(X, Y)を図面に記入しできます。※コマンド:IDで座標値表示 コマンド:PTで点作図↓
↓
3)●(放射トラバ夾角)角度-20d22'22"(右回り)に線分図形をKTを基点にして図形回転→線の長さを変更することで、放射トラバースの法線を作図できます。↓
↓
●(半角モード)グリップ編集→線指定(青グリップ表示)→基点指定(KT)で赤グリップ表示→spaを2回押す→回転モード→複写(c)→回転角度入力で夾角方向のトラバース線を描くことができます。この複写(c)状態で、トラバ線は連続して描くことが可能です。※右回り角度は(-)符号を付けることで入力できます。
↓
●線の長さを変更する。↓
コマンド;LENで長さの変更→全体(t)で入力した距離Sに変更できます。以上の方法で、S<Aの線が完成できます。↓
コンパスのように、コマンド:C(円)やA(円弧)を利用して、線の長さを変更する方法もあります。↓
↓
▲0903▲atc↓
↓
線分のプロパティ設定▲AutoCADの活用
▼画像(1)▼↓
↓
▼0903▼↓
▼線分のプロパティ設定↓
▲AutoCADの活用↓
↓
▼線分の【プロパティ窓】で図形の書式変更/情報表示ができます。プロパティ設定変更は、既設の図形を図面上で確認しながら、修正できるので便利です。↓
↓
1)線の色変更・・・リストから選択↓
2)画層の移動・・・図形の種類別に画層を変更できます。↓
3)線種→破線などに変更できます。↓
4)線種尺度→破線の間隔を調整できます。※広すぎたり/狭すぎると直線に見えます。↓
5)線の太さ→リストから選択 ※【線の太さ】ボタンがONの状態で太さが画面上に反映されます。↓
6)始点XY→正確な位置に座標を変更することができます。↓
7)終点XY→正確な位置に座標を変更することができます。↓
↓
灰色部は変更できませんが、図形情報が表示されるので、プロパティ情報の参照ができます。↓
●デルタXY↓
●長さ(始終点距離)↓
●角度(X軸→左回転)↓
↓
▲0903▲
↓
▼0903▼↓
▼線分のプロパティ設定↓
▲AutoCADの活用↓
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▼線分の【プロパティ窓】で図形の書式変更/情報表示ができます。プロパティ設定変更は、既設の図形を図面上で確認しながら、修正できるので便利です。↓
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1)線の色変更・・・リストから選択↓
2)画層の移動・・・図形の種類別に画層を変更できます。↓
3)線種→破線などに変更できます。↓
4)線種尺度→破線の間隔を調整できます。※広すぎたり/狭すぎると直線に見えます。↓
5)線の太さ→リストから選択 ※【線の太さ】ボタンがONの状態で太さが画面上に反映されます。↓
6)始点XY→正確な位置に座標を変更することができます。↓
7)終点XY→正確な位置に座標を変更することができます。↓
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灰色部は変更できませんが、図形情報が表示されるので、プロパティ情報の参照ができます。↓
●デルタXY↓
●長さ(始終点距離)↓
●角度(X軸→左回転)↓
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▲0903▲
過去のAutoCADブログのまとめ▲AutoCADの活用
▼0902▼atc↓
▼過去のAutoCADブログのまとめ↓
▲AutoCADの活用↓
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過去のAutoCAD関係のブログをまとめてみました。
皆さんの参考になれば幸いです。↓
↓
1)AutoCADの活用(データ変換)↓
2)AutoCADの図面設定↓
3)●【モデル空間】と【ペーパー空間】◆AutoCAD↓
4)●【コマンド入力】AutoCAD ↓
5)●【座標】AutoCAD ↓
6)【ポリゴン/レイアウト設定】AutoCAD↓
7)●【プロパティ】の活用▼AutoCAD ↓
8)CAD/測量/Excelの活用↓
9)▼【直行モード/スナップ】の設定▲AutoCAD↓
10)(1)エクセルで作図▲AutoCADの活用 ↓
11)(2)エクセルでCAD作図▲作図コマンドの作成 ↓
12)▼3)エクセルでAutoCAD作図▲AutoCADのID座標値の取得 ↓
13)▼既存図面の設定流用▼AutoCAD活用 ↓
14)位置指定の設定/AutoCAD ↓
15)作図窓の背景色変更AutoCAD】活用 ↓
16)AutoCADの画面説明 ↓
17)▼【UCS/ユーザー座標】▲AutoCADの活用↓
18)【線種尺度】▲AutoCADの活用 ↓
19)▼寸法図形の編集▲AutoCAD活用↓
20)ビューポート/ズーム▲AutoCADの活用 ↓
21)プロパティ設定(文字)▲AutoCADの活用 ↓
22)HPへ投稿▲AutoCADの活用 ↓
23)文字ツールバー▲AutoCADの活用 ↓
24)文字編集▲AutoCADの活用 ↓
25)線分の作図▲AutoCADの活用 ↓
↓
▲70902▲atc↓
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▼過去のAutoCADブログのまとめ↓
▲AutoCADの活用↓
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過去のAutoCAD関係のブログをまとめてみました。
皆さんの参考になれば幸いです。↓
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1)AutoCADの活用(データ変換)↓
2)AutoCADの図面設定↓
3)●【モデル空間】と【ペーパー空間】◆AutoCAD↓
4)●【コマンド入力】AutoCAD ↓
5)●【座標】AutoCAD ↓
6)【ポリゴン/レイアウト設定】AutoCAD↓
7)●【プロパティ】の活用▼AutoCAD ↓
8)CAD/測量/Excelの活用↓
9)▼【直行モード/スナップ】の設定▲AutoCAD↓
10)(1)エクセルで作図▲AutoCADの活用 ↓
11)(2)エクセルでCAD作図▲作図コマンドの作成 ↓
12)▼3)エクセルでAutoCAD作図▲AutoCADのID座標値の取得 ↓
13)▼既存図面の設定流用▼AutoCAD活用 ↓
14)位置指定の設定/AutoCAD ↓
15)作図窓の背景色変更AutoCAD】活用 ↓
16)AutoCADの画面説明 ↓
17)▼【UCS/ユーザー座標】▲AutoCADの活用↓
18)【線種尺度】▲AutoCADの活用 ↓
19)▼寸法図形の編集▲AutoCAD活用↓
20)ビューポート/ズーム▲AutoCADの活用 ↓
21)プロパティ設定(文字)▲AutoCADの活用 ↓
22)HPへ投稿▲AutoCADの活用 ↓
23)文字ツールバー▲AutoCADの活用 ↓
24)文字編集▲AutoCADの活用 ↓
25)線分の作図▲AutoCADの活用 ↓
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▲70902▲atc↓
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線分の作図▲AutoCADの活用
▼画像(1)▼↓
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▼902▼↓
▼線分の作図↓
▲AutoCADの活用↓
↓
A)線分の作図には、▼コマンド:Line または (:L) →始点と終点の2点を指定します。↓
●極モードの利用→S距離<A(左回り)角度で線作図できます。↓
●直行モードの利用→垂直/水平な線が作図できます。↓
1)角度の入力値は、十進数角度▼ 230.375833 と 進数角度▲度d分'秒"形式▲ 230d22'33"60 で指定できます。度d分'秒"形式は、測量図面を描くとき便利です。角度の種類を間違えないように気をつけてください。↓
↓
B)▼グリップ゚編集・・・(半角入力状態にする。※全角入力状態では、操作できませんので注意してください。)↓
→線(図形)をクリック→グリップ表示(青■) →基点グリップ指定(赤色■) →コマンドウィンドウ表示▼↓
→▲スペースキーを押すたびに操作モードが変わります。↓
↓
1)** ストレッチ モード **↓↓
2)**ストレッチ モード**→**移動モード**→↓
3)**回転モード**→**尺度変更モード**→↓
4)**鏡像モード**→1)繰り返す→2)→3)→4) ・・・↓
↓
C)テキストウィンドウ
【F2】キーを押して、テキストウィンドウで、入力コマンドの履歴を見ると次のようになります。↓
▼↓
コマンド:↓
▼↓
** ストレッチ モード **↓
新しい点を指定 または [基点(B)/複写(C)/元に戻す(U)/終了(X)]: *キャンセル*↓
▼↓
コマンド:
▼↓
** ストレッチ モード **↓
新しい点を指定 または [基点(B)/複写(C)/元に戻す(U)/終了(X)]:↓
▼↓
** 移動モード **↓
目的点を指定 または [基点(B)/複写(C)/元に戻す(U)/終了(X)]:↓
▼↓
** 回転モード **↓
回転角度を入力 または [基点(B)/複写(C)/元に戻す(U)/参照(R)/終了(X)]:↓
▼↓
** 尺度変更モード **↓
尺度を入力 または [基点(B)/複写(C)/元に戻す(U)/参照(R)/終了(X)]:↓
▼↓
** 鏡像モード **↓
対称軸の 2 点目を指定 または [基点(B)/複写(C)/元に戻す(U)/終了(X)]:↓
▼↓
** ストレッチ モード **↓
新しい点を指定 または [基点(B)/複写(C)/元に戻す(U)/終了(X)]: *キャンセル*↓
↓
▲0902▲↓
↓
↓
▼902▼↓
▼線分の作図↓
▲AutoCADの活用↓
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A)線分の作図には、▼コマンド:Line または (:L) →始点と終点の2点を指定します。↓
●極モードの利用→S距離<A(左回り)角度で線作図できます。↓
●直行モードの利用→垂直/水平な線が作図できます。↓
1)角度の入力値は、十進数角度▼ 230.375833 と 進数角度▲度d分'秒"形式▲ 230d22'33"60 で指定できます。度d分'秒"形式は、測量図面を描くとき便利です。角度の種類を間違えないように気をつけてください。↓
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B)▼グリップ゚編集・・・(半角入力状態にする。※全角入力状態では、操作できませんので注意してください。)↓
→線(図形)をクリック→グリップ表示(青■) →基点グリップ指定(赤色■) →コマンドウィンドウ表示▼↓
→▲スペースキーを押すたびに操作モードが変わります。↓
↓
1)** ストレッチ モード **↓↓
2)**ストレッチ モード**→**移動モード**→↓
3)**回転モード**→**尺度変更モード**→↓
4)**鏡像モード**→1)繰り返す→2)→3)→4) ・・・↓
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C)テキストウィンドウ
【F2】キーを押して、テキストウィンドウで、入力コマンドの履歴を見ると次のようになります。↓
▼↓
コマンド:↓
▼↓
** ストレッチ モード **↓
新しい点を指定 または [基点(B)/複写(C)/元に戻す(U)/終了(X)]: *キャンセル*↓
▼↓
コマンド:
▼↓
** ストレッチ モード **↓
新しい点を指定 または [基点(B)/複写(C)/元に戻す(U)/終了(X)]:↓
▼↓
** 移動モード **↓
目的点を指定 または [基点(B)/複写(C)/元に戻す(U)/終了(X)]:↓
▼↓
** 回転モード **↓
回転角度を入力 または [基点(B)/複写(C)/元に戻す(U)/参照(R)/終了(X)]:↓
▼↓
** 尺度変更モード **↓
尺度を入力 または [基点(B)/複写(C)/元に戻す(U)/参照(R)/終了(X)]:↓
▼↓
** 鏡像モード **↓
対称軸の 2 点目を指定 または [基点(B)/複写(C)/元に戻す(U)/終了(X)]:↓
▼↓
** ストレッチ モード **↓
新しい点を指定 または [基点(B)/複写(C)/元に戻す(U)/終了(X)]: *キャンセル*↓
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▲0902▲↓
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文字編集▲AutoCADの活用
▼画像(1)▼↓
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▼901▼↓
▼文字編集↓
▲AutoCADの活用↓
↓
A)コマンド:'_style →文字スタイル管理ダイアログの表示で、新しいスタイルを作成できます。↓
↓
B)マルチテキスト→コマンド:MText・・・複数行の文字編集ができます。→2点の指定→文字入力ダイアログが表示され、文字編集ができます。↓
1)文字の【高さ】・・文字ドラッグ指定→▼リストか数値入力で文字サイズを変更できます。※1)編集ダイアログ内の文字ごとに設定が可能です。↓
2)同様に、文字ドラッグ指定で文字の【色】や【アンダーライン】、【フォント】の設定ができます。↓
3)文字図形は、プロパティ設定ダイアログへの入力で書式変更が可能です。回転角度/文字の高さ/文字の色/文字の幅/傾斜角度などの多様なプロパティ変更ができます。:MT:背景マスクを利用すると文字部分の背景が(表示順序で最前面)表示できます。↓
4)マルチテキスト→分解すると、(コマンド:EXplode)で一行文字にできます。但し、文字の書式(色、フォントなど)が異なると、同じ行でもその部分で分解されます。書式を多用した場合気をつけてください。また、書式の多用は、DXF変換など他のソフトとの互換性を考慮する場合は、反映されない可能性があるので注してください。↓
↓
C)一行テキスト文字(コマンド:DText)・・・一行の文字列を編集できます。行の細かい部分での書式設定はできません。行全体の書式設定は、プロパティ設定ダイアロクを利用すると便利です。(回転角度/文字の高さなど)↓
↓
E)文字編集→:ED(エイリアス)・・コマンド:ddeditで、既設の文字の再編集ができます。特に、グループ化した図形の文字の変更には、【ddEDit】で文字編集が可能です。↓
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▲901▲↓
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▼901▼↓
▼文字編集↓
▲AutoCADの活用↓
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A)コマンド:'_style →文字スタイル管理ダイアログの表示で、新しいスタイルを作成できます。↓
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B)マルチテキスト→コマンド:MText・・・複数行の文字編集ができます。→2点の指定→文字入力ダイアログが表示され、文字編集ができます。↓
1)文字の【高さ】・・文字ドラッグ指定→▼リストか数値入力で文字サイズを変更できます。※1)編集ダイアログ内の文字ごとに設定が可能です。↓
2)同様に、文字ドラッグ指定で文字の【色】や【アンダーライン】、【フォント】の設定ができます。↓
3)文字図形は、プロパティ設定ダイアログへの入力で書式変更が可能です。回転角度/文字の高さ/文字の色/文字の幅/傾斜角度などの多様なプロパティ変更ができます。:MT:背景マスクを利用すると文字部分の背景が(表示順序で最前面)表示できます。↓
4)マルチテキスト→分解すると、(コマンド:EXplode)で一行文字にできます。但し、文字の書式(色、フォントなど)が異なると、同じ行でもその部分で分解されます。書式を多用した場合気をつけてください。また、書式の多用は、DXF変換など他のソフトとの互換性を考慮する場合は、反映されない可能性があるので注してください。↓
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C)一行テキスト文字(コマンド:DText)・・・一行の文字列を編集できます。行の細かい部分での書式設定はできません。行全体の書式設定は、プロパティ設定ダイアロクを利用すると便利です。(回転角度/文字の高さなど)↓
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E)文字編集→:ED(エイリアス)・・コマンド:ddeditで、既設の文字の再編集ができます。特に、グループ化した図形の文字の変更には、【ddEDit】で文字編集が可能です。↓
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