▼0921▼atc
【優良サイトの紹介(1)】AutoCAD活用↓
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▼優良サイトの紹介↓
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【オートキャド(AutoCAD)を初心者から学習】のホームページへリンク・・・AutoCADを初心者から学習できます。初心者でも分かりやすく説明してあります。・・・優良サイトの紹介です。↓
▼このサイトを参考にAutoCADについて、私なりの利用法を考えてみます。↓
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上記サイトの管理人さんの経験を基に、手描きとの比較から、AutoCADの特徴や学習の心構えも記述されています。↓
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▼AutoCADの特徴として・・・次のような部分をピックアップしました。↓
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●線や文字を記入する技術はあまり必要とされない。・・・手描きのように、鉛筆(ペン)や定規などが要らないので、簡単に図形を描くことができます。↓
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●図面修正の手間は同じでも、消す作業は非常に楽・・・1)やはりCADの利点は修正が楽なことです。AutoCADは、エクセルの図形描画機能と同様の動作が多いので、エクセル経験者には理解しやすいと思います。※JW_CADは操作法が大きく異なります。また、AutoCADで表示されるグリップやオブジェクトスナップを利用できるので、図形の修正が楽です。↓
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2)AR_CADでは、AutoCADとJW_CADの便利な機能が採用されています。総合的に、考えると図形の修正はAutoCADが最も速く、AR_CAD、JW_CADの順に修正に時間がかかります。但し、JW_CADは、ソフトが軽いのとフリーソフトで建築関係の利用者が多い利点があります。特に旧式のPCの場合、AutoCADは、重くて起動に時間がかかります。しかし、最近のPCは、性能が良くなったので起動時間は短くなりました。↓
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3)AutoCADの起動時間に関して、いくつかの文書ファイルを閉じたり開いたりする時、CAD全体を閉じるのでなく、文書ファイルのみを閉じると、次の文書ファイルを速く開けます。※内側の閉じる(X)アイコンで開閉する方法です。エクセルなどのソフトでも同じ利用法ができますので、利用している人も多いかもしれません。↓
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●データ管理をしっかりとすれば、活用の巾が広がる。・・・一度作ったCADデーターは、修正すれば新たな図面に再利用することが可能です。テンプレート(雛形)を作っておいて利用する方法もあります。また、AutoCADの場合、文字や線、新規図面では寸法図形のスタイル設定が必要になるので、既存の図面を利用するほうが便利です。※DCデザインセンターを利用して、他の図面のスタイル設定のコピーも可能です。
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●他にも、レベルアップする為には目標が必要なことや、作業スピードが大事な理由なども述べられていて、CADを学ぼうとする初心者は、読んでおくとCAD学習の参考になると思います。
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コマンドの開始方法・・・として次のような方法から始めます。↓
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1)【アイコン】・・・ツールバーのツールアイコンボタンをクリックすることで、コマンドラインに実行コマンドが自動入力されます。→表示されたプロンプト(CADの説明文)のオプションに応答することで作図できます。操作が速くできます。↓
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2)【プルダウンメニュー】・・・メニューバーのプルダウンリストの中から、目的のコマンドを選択します。速い操作は難しいと思います。文字表示なので理解しやすく、【アイコン】で実行できない操作に利用できます。↓
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3)【コマンド入力】・・・直接コマンドラインに、コマンド:Line(線分作図)などを入力する方法です。AutoCADと会話する感覚で、作業ができます。上級者向きかも知れませんが、AutoCADを深く理解したり、スキルアップには欠かせない方法です。慣れれば、最も早い操作方法です。コマンド短縮形のエイリアスの利用もできます。(コマンド:Line→短縮形:Lで実行可能です。)↓
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4)【ショートカットキー】・・・作業の状況に応じて、右クリックメニュー(ショートカットメニュー)を利用すれば、様々な操作が可能です。有効利用すれば大変便利な機能です。図形の無選択状態、選択状態(グリッド表示/反転)、コマンド入力状態などでメニューの内容が変化します。↓
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本ブログの過去記事も参考にしてください。
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