関数のセル位置指定▲エクセルの活用


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関数のセル位置指定/エクセル

関数のセルの位置指定の方法をまとめてみました。↓

1)【マウス操作】や【関数ボックス】でセルの位置指定ができます。この場合のセルの数式を理解しておくと、数式を修正したり、改良するときの役に立ちます。▼=SUM()関数を例に記述します。↓

2)行や列を指定する。・・・▼=SUM(D:D) → D列の数値/数式をすべて足す。↓
※行や列の番号をクリックして、行または列全体がハイライトする方法で、全体の選択ができます。↓
3)離れた場所のセルを指定します。・・・▼=SUM(D5,D9,E5) → D5,D9,E5のセルの値を足します。↓
※【Ctrl】+複数セルの指定で選択できます。↓

4)他のシートのセルを指定します。・・・▼=SUM(sheet2!D5:D9) →シート名「sheet2」にあるD5からD9までの範囲の値を足します。↓
※シートタブを選択し、目的のセルを指定→【Enter】で元の画面に戻ります。タブのシート名を変えると、関数のシート部分も自動的に変更されます。↓
5)複数シートの同じセル番地のセルを指定します。・・・▼=SUM('sheet1:sheet4'!B5) →「sheet1」から「sheet5」までのセルB5の値をすべて足す。(串刺し計算)↓
シートタブを【shift】を押しながら、開始シートと終了シートを選択する。(範囲指定ができます。)目的のセルを指定→【Enter】を押します。串刺し計算の操作が終了したら、任意のタブを選択して複数タブ選択状態を解除しておきましょう。↓

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